万座ビーチリゾートにとまったぞ [旅行]
せっかくの沖縄旅行。ビーチリゾートに引きこもって思い切り自堕落な生活をしようと考えた。
そして選んだのが、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートだ。
幾つかのリゾートホテルのWEBサイトをみて考えた結果、万座ビーチリゾートだけがマタニティに関してのサービスを掲載していた。今回の決め手は、これだ。
(事前の予約が必要だが、抱き枕と足枕、マタニティ用の水着で1セットだったかな。)
後は、持っているカードで宿泊すればマイルがたまるな~とか、以前海外旅行に行った時に作ったPriority Cardのサービスが受けられるな~というのが参考的・副次的な決定要因。
勿論、WEB サイトからの予約をした場合、海外のホテルのように1人幾らではなく部屋単位で一泊の料金が提示されており、他のリゾートホテルよりも二人だと少し安かったという事もある。
と、いうことで那覇から国道58号線を寄り道しながら恩納村まで北上。
そして、看板に従って右折をすれば岬の奥に帆をモチーフとしたホテルが。
着いた時間がちょうど17時ぐらいだったのこともあって、正面の車寄せにはそれこそ右も左もレンタカーだらけ。荷物を下ろしてもらいチェックインへ。
フロントのおネエさんから提案が。
一泊12000円の追加料金で、コーナースイートへ変えませんか~と。
確かに、マタニティの嫁さんの休息が一番の目的だからホテルから出る事は殆どない。
そうであるならば、広い部屋でゆっくり過ごしては?といういのが提案の趣旨だった。
幸い、今日のところはDINKSな我々は、2人では最後の贅沢という事でその提案にのらせていただいた。
部屋は左の写真のリビングと、右の写真(うまく撮れた写真がなかったのでホテルのwebサイトから拝借)のベットルームの2部屋。なんと贅沢な。そしてリビングのテレビは42型の日立Wooo!
ベットも改装と同時に入れ替えたのか、とても気持ちがいい。
そして、目の前には万座毛がみわたせる。
でも、一番の眺望は、この上の写真。
バルコニーのサンデッキに転がって、オリオンビール片手に東シナ海へ沈む夕日は最高。
スマイルマタニティサービスといのうが選択した大きな理由だったのだけれど、私自身もリフレッシュできた滞在だった。
ホテル内は、どこにいっても子供が走り回っていたのだがスタッフの方々も手慣れており、子供が生まれたらまた行きたいな~と、思うリゾートである、というのが結論だろうか。
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