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iPod touchを使ってみる~問題が浮上(個人的に?)・・・?~ [「どうぐ」への誘い]

どうやらやっと、店頭販売始まったようだ。実際にさわるのが遅くなってしまったのは、ちょっと残念だがひとまず開封。
化粧品のような箱を開けてみる。
黒に統一感のある非常にシックな箱の中に、それは鎮座していた。
何歳になっても箱をあける一瞬というのは楽しいものだ。ましてや今回は1ヶ月待ちの状態のあとだ。


最初の感想は、思っていたよりも薄くて、軽いぞ!である。
愛用してきたiPod mini(初代)よりも軽いぐらいである。これで出張に行く際には、軽いことはこの上なくありがたい。
そして各同梱物を広げてみる。
いつもの通りリンゴマークのステッカーも同梱されていた。詳細は以下の通り。

  • iPod touch (本体)
  • イヤフォン
  • USB 2.0ケーブル
  • Dockアダプタ
  • ポリッシングクロス
  • スタンド
  • クイックリファレンス
 非常にシンプルだ。
ここでヨドバシカメラで唯一販売していた、iPod Touch用のアクセサリであるパワーサポート
PTC-01 [iPod touch用 クリスタルフィルムセット] をつける。なんといっても表面のディスプレイの表面はこの商品の動作の機関部であるのだから・・・・。とはいえこの程度はないよりもマシという程度だろう。

そして、問題となっていた接続も無事に通過し私のiTunesと同期をした。
と、いうことで若干の遅れはあったものの手元に届くまでには、ソフトウェアの問題も解決していたということになろう。

新しいコンセプトの商品にはありがちなのだが、まだ周辺のツール、たとえばケースなどが出そろっていないのがちょっと残念である。初代のiPodを購入した際には、周囲の人々がなんだそれは?という懐疑的な状態だったが、今回は多くに人の注目を浴びながらの新商品だ。きっとクリスマスまでにはいろいろなケースがでてくる、はず・・・。

一日、持って歩いてみたがPodcasetのビデオが大きな画面で見えるなど、いいところは多いのだが入れておく場所に少々とまどっている。先にも書いたように、持ち歩きがしやすい、なおかつクールなケースの誕生が望ましい。今回は、旧製品でもカバーしてきた、聴く・見るということだけをやってみたが、近くwi-fiのスポットを使用してみたいと思う。

ここまで、書いてきてあることに気がついた。iPod touchは飛行機の中で使用できないのではないだろうか・・・。この10月に航空法が改正された。新規定では、これまで利用制限がなかったいくつかの機器について、制限が追加または強化されている。例えば無線通信機能付き携帯ゲーム機の場合、無線通信機能がオンになった状態では常時使用禁止、無線通信機能がオフの場合は離発着時使用禁止とされた。ただし、無線LANによる通信サービスが提供されている旅客機では例外的に、巡航中のみ無線LANを使用可能ということだが、そんなサービスは国内線にはない。
航空法の詳細はこちら
iPod touchはおそらく無線通信機能付きの製品に該当するのではないだろうか・・・・。safariを起動したときのみに通信機能に電源が入る仕様になっていれば問題ないのだが。ここで全くの余談だがHP社のPDA、iPAQにはWi-Fiを使用時にもオンオフする機能がついていた。この機能、単に電池の消費を抑えるためのものだと思っていたが、飛行機での移動の多い米国では日常的に必要な機能なのだろう。
と、いうことで早速マニュアルをめくる。
航空機 米国Federal Aviation Administration(FAA)およびそ
の他の国の機関の規定により、飛行中のワイヤレス機器の使用は禁止
されている場合があります。iPod touch Wi-Fi 送信機を切にする方
法については、「iPod touch 機能ガイド」を参照してください。
と、いうことらしい。で、「iPod touch機能ガイド」をみる。しかし、<「Wi-Fi」を選択し、Wi-Fi を入または切にします。>のコメントが、そんなオンオフのメニューはないのだけれど、どうするのだろう・・・。事故解決の範囲を超えているので、appleのサポートにメールしてみることにする。
結果はまだ後日。
 
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