【読書感想】宇宙兄弟(25) [読書]
ながかったー!
でも宇宙へ!これまで読んできた人は25巻は感無量だろうな~。
(詳細は、読んでみてのおたのしみ)
こういう心躍るストリーが少なくなってきている中で貴重なストーリーだと思います。
今日は、整形外科へいったり普段行けないような金融機関の雑事を済ませてしまおうと思い、有給をとったのでこんな時間から堪能できてしまいました。
ド近眼、40越えの私が今更宇宙飛行士を目指そうとは思いませんが、心躍るストーリーと、極端に都合良く進まないストーリー展開は、こんな自分もまだまだ目指すものへむかって努力することはできるよな、と励ましてくれるような気がします。
根が単純なだけかな。
でも、こういう疑似体験を通して自己を見つめ直せるのが漫画や小説良いところではないでしょうか。
と、いうことで25冊目にして気分が盛り上がったのでポストしました。
好き度 :★★★★ (コメントは上で)
お薦め度 :★★★★ (気分が盛り上がってきました)
でしょうか。
【読書感想】神様の御用人 [読書]
『神様の御用人 (メディアワークス文庫)』 すっかりとハマってしまいました。
あるフリーター君が、ヒョンな事から役を賜り、様々な神様からの御用にお応えしていくというのが、話しの根幹です。(これ以上は本題に踏み込んでしまうので、自粛します。)
登場する神様がまた色々で、とても人間味があり、御用人が導き出す御用への結論がなんとも暖かく、趣深く…。
其れ程、複雑な思いではないのですが、ホッとするようなお話しが私を虜にしました。何の気なしに書店で手にとった一冊から、この1週間で、あっという間に3冊を読んでしまい、続きが何とも待ち遠しいです。
次ははどの様な神様がお悩みになられているのか…、故事から話を紡ぎ出す作者に早く早くと我が儘な念を飛ばさざるを得ません。 また、絵本でぐらいの知識しか持ち合わせていない日本の神様達や神社についても知りたいなと思う様になってきました。
そして話の中で、さりげなく苦言ともはたまた嘆きなのでしょうか・・・。
人との交わりや、畏敬・感謝の念が薄れていくことで力が弱まってしまっている姿をさらしていました。
我が身を振り返ると、神社の社殿に手を合わせ願うことの方が、多く、感謝することは少なかったなと反省しきりです。
実際のところ、八百万の神々がどの様な思いにたたれているのかは、分かりませんが、この本を読んでいるとそんなお気持ちになられているのかな?とも思ってしまいました。
早速、週末に裏の氏神様に先ずは今日までの感謝の思いをお伝えしに行こうかと思います。
- 作者: 浅葉なつ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/12/25
- メディア: 文庫
好き度 :★★★★ (浅葉なつさんの織りなす世界に虜になりました。)
お薦め度 :★★★★ (頭の疲れている時など、いいかもしれません)
でしょうか。
冬晴れの羽田空港に富士の高嶺を拝みに ~1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6の練習 ~
今日は、日曜日だというのに夜も明けきらない6時台に目が覚めてしまいました。
嫌な目覚めではなかったので、窓辺でぼーっとしていたところ朝焼けの空には雲がなく、冬の関東平野特有のからっとした寒さと強い風が吹いていたことから、これは富士山を拝めるのではないかと思いたちました。
また、年末に購入した”1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6”も買ったきり活躍の場がなくカメラケースに収まっていたので、その練習も兼ねて羽田へクルマを走らせました。
思い通り、第1ターミナルからは、富士の高嶺が。
そして手前の嶺久は箱根と丹沢かと思われますが、その姿がまるで羽田空港を山間の空港の様な趣にするほどくっきりと写った朝でした。
肝心の”1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6”ですがもう少いこなすのに練習がいりそうです。
さて、810mm相当のズームを活かして滑走路の端にある整備エリアを眺めていたところ、昨日で運行をやめたSky MarkのA330が駐機していました。鳴り物入りで登場した機体でしたから、まだまだ撮る、あるいは乗る機会もあるかなと思っていたのですが早々にお蔵入りというのがなんとも残念です。
上の写真は、2014年10月に撮影をしたものです。
Sky Markは冒険をし過ぎてしまったのでしょう。
先ほどテレビをみていたら面白い事をいっていました。2008年のリーマンショックの際にアイスランドにある大手銀行が投機に走り悉く破綻し国有化されました。そしてアイスランド政府は、多額の税金をつかいあらためて原因調査をしたそうです。
そして破綻に至った原因の1つが、「CEOを男性であったこと」だそうです。
それ以降、アイスランドでは管理職の4割を女性にする事を義務づけ、漸く復活の道筋に至った等々・・・。
あくまでぼ~っと聞いていた内容なので、もう少し書物等を読んで整理が必要かと思いますが、「男性」の意思決定は<冒険>的な要素が強いということなのかもしれません。確かにSky Markが傾いた原因も冒険心が過ぎたのだろうな~と素人目にも映りますし、企業内の意思決定者陣の中に女性はいなかったように思えます。
アイスランドの話は、あくまで<聞いた>だけ~、耳をかすめたという状態なので整理と検証は必要ですが、本題からは逸脱しましたが、感想をかいてみました。
結論としては、素晴らしい富士山を見ることができました。
それだけでも、2月のスタートにあたりなんだか清々しい1日でした。
キーボードを買い換える・・・、でも【ThinkPad トラックポイント・キーボード 】 [「どうぐ」への誘い]
1年間が過ぎるというは早いですね・・・・
子供と過ごす時間、仕事の時間、遊びの時間、色々とあったのですが2014年はどこへ行ってしまったのやら・・・。体調不良もありましたが気がついたらblogも放置状態。もう一度リセットして2015年からやり直そうと思います。
再開第一弾は、ガジェットにしようと思います。
もうすでに忘れ去られていることなのですが、Windows7ユーザーは2012年暮れから2013年にかけて非常に廉価にWindows8 Proを購入できる機会がありました。それを使ってバージョンアップをしようと思ったのですが、何度トライしても不具合が発生して途中で終わってしまい投げ出していました。
しかし、せっかく購入したモノをずっと放置しているのも何だということで、HDDを購入しそのあたらしいディスクにPCを再セットアップして何とかWindows8にあげたのが去年の12月頭でした。
そこまではよかったのですが、実際にWindows8を使ってみると使用できなくなるデバイスも出てきました。
一番困ったのがキーボードというよりも、キーボードについているトラックポイントが全く機能しなくなったことでした。とにかく、家で資料を作っていても、メールを打っていてもいちいち手をマウスへ動かさないことにはアクションが次にいかない・・・・。これは苦痛そのものでした。
いよいよ苦痛極まれりということになり、Lenovoのサイトへアクセスしポチッとしてしまったのでした。
そして、先日やってきました!
写真右が、Windows XP時代から使用してきたキーボードはIBMロゴもついた骨董品。テンキーもついていてそれなりに便利であったのでした。そして写真左が今回購入した、【ThinkPad トラックポイント・キーボード - 日本語 (0B47208)】です。
スペックは以下の通りです。
■ThinkPad トラックポイント・キーボード - 日本語 (0B47208)
・ThinkPad及びWindows 8のFunctionキー対応
・Fn+EscでFunctionキーへの切り替えが可能
・ThinkPadやThinkCentreのボリュームや輝度などの機能の調整が行えます
・USBケーブルの長さ : 1.5m
・キーボードの角度を調整するチルト機能付き
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販売価格:\8,942-
ごらんの通り、テンキーもなく6段なので一番上段は、Windows8向けの機能キーとファンクションキーを切り替えて使用する様になっています。もちろん、Windowsボタンも・・・。
微妙に異なる点はあるものの、入力をしながらいちいちマウスに手を動かすストレスがなくなった事が、一番でした。うれしい誤算としては、このキーボードはかなりコンパクトであったということです。おかげでこれまで机で作業をしたいときは、いったん大がかりにキーボードをどかしてから次の作業に入っていたのですが、このキーボードにしてからはディスプレイの下にちょっとよけるだけで良くなりました。
普段、ThinkPadを使用されていない方には、それほどでもないかもしれませんが身体がなれてしまうと手放せないのがトラックポイント。興味のある方は是非Lenovoのサイトを覗いてみてください。
、【ThinkPad トラックポイント・キーボード - 日本語 (0B47208)】
【読書感想】4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史 [読書]
本は結構よくよく方ですし、これまでも少なからず読書記録を本ブログにも書いてきていました。
しかし、気分によって読む本を変えられるように2~3冊の本を併行して読むことが多いので何となく書くことが億劫になってしまいついつい読みっぱなしになってしまうのうですが、せっかくのライフログですので今年は極力自分の読むスピードと書くスピードを並列させていきたいと思います。と、いうことで年末からお正月にかけての期間で読み終わったのが、『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史 』です。大洋・横浜ファンを始めて30数年。こんなに負け込んでいる球団なんだ・・・・とこの数字をみて先ず思いました。
そして、読んでみて。
あ~、これなんだ。
自分の なかにあったものは。
横浜スタジアムに行っても、勝つことは殆どなし。
でも、だからといってパ・リーグのチームに次の港を求めることもせず、大洋・横浜のファンであり続ける理由、それが分析され言葉として表されている1冊でした。
漁師的なのもいい。でも、横浜が好きなんだ!そして勝ちたいという思いのある監督、選手がいればそれだけで、一発爽快のゲームを求めてスタジアムへ、そしてテレビをつけるのだろうな~。 と、再確認をした1冊でした。
好き度 :★★★★ (逸話ベースなのですが納得できてしまいました。)
お薦め度 :★★★ (横浜ファンならば是非。万人受けではない気がします。)
でしょうか。
夜行列車で辿り着いた高雄 ~明け方の高雄駅~ [旅行]
5時59分定刻に高雄駅に着きました。
だいぶ南に下ったこともあって到着時は、まだ真っ暗でした。
家路を急ぐのでしょうか。老若男女さっさと列車を降りるとホームから消え去って行きました。車輌自体も乗客が一通り降りるのが確認されるや否や電気が消されてしまいました。私自身は、そもそもこの531列車に「なんにも用事がないけれど、汽車に乗つて・・・」という思いつきで乗った次第ですから高雄まで列車に乗るということ以外目的もありません。高雄に目的がない私は眠たい目をこすりながら、ホームのお尻から頭まで歩いて見ることにしました。
先ずは最後尾です。
何か連結と解放が今にもされそうな断面です。
そして先頭です。ちょうど終点の高雄まで牽引してきたE217機関車が解放され、留置線へ引っ込んでいくところでした。そして空が茜色にそまりはじめていました。
(どこにもピントがあっていないのですが、時間を表せる写真がこれしかなかった・・・)
中間部です。私の乗車してきた7号車を撮してみました。
その隣のホームでは非電化区間南回り線の莒光号が出発を待っていました。
高雄駅の北口です。この高雄駅(北口)は台湾鐵路の地下化工事中で既存の駅舎も臨時駅舎扱いになっているそうです。ここにも日本時代の駅舎があったのだろうな~など思いを馳せただけで、この後台南へ向かってしまったのは少々迂闊でした。ここから僅か100メートル先に「高雄願景館」として移設されていたのでした。
(旅々台北.comより)
これを見ずして高雄を後にしてしまったのは、いくら乗ること自体が目的とは少々不勉強きわまれりだったな・・・と帰国後に後悔したのでした。
夜行列車で台北から高雄へ ~ 高雄へ向けて列車は走る ~ [旅行]
台北を出発した列車は高雄を目指して南下をしていきます。
台北からは35駅に止まりながら6時間半をかけてひた走っていきます。と、いえば何だか壮大な行程の様にも聞こえてきますが、兎に角、よく止まるのです。
短いと4~5分、長くても20分強。しかも客車列車なのでそれなりに振動が伝わってきます。
この日は、午前1時着の新竹まで通路に立っている人がいるほどでした。
なので、寝入ってもなんだかんだで目が覚めてしまい、完全に熟睡をしている時間はあまりなかった様に思えます。
車内の様子ですが、皆さん寝ようという努力をしている様でとても静かでした。
座席は、横幅は日本の特急列車の普通車と同じくらいに感じましたが座席同士の幅はとてゆとりがありグリーン車の様な感じでした。日本で言うならば14系に相当するような客車だとは思うのですが、座席幅はあり、足置きもなかなか良い感じでした。強いて難を言えば座席に対して正面にないのです。上の写真を見ての通り、隣の人ともお互いに身体をねじって足をおくようなイメージになっていました。これはちょと辛かったです。
また走行音がそれなりに響いていました。
台湾の列車は、お掃除をする人が乗車されているのですがこの列車にも乗務されており車内はとてもきれいでした。ただその清掃される方は主に床担当の様で、終点の高雄近くではシートカバーは写真の様に飛び跳ねていたのでした。
車窓は勿論真っ暗で何もわかりませんでしたが、ひとつ印象的だったのは、駅員さんです。
どこの駅からかは明確には覚えていないのですが、上着を着用せずカッターの制服だけで運行指示をされてる事がある時から私の目にとまりました。
その瞬間、北回帰線を越えて南へ、亜熱帯から熱帯モンスーン気候のエリアへ入ってきたのかな~と眠気と正気の狭間で考えたのでした。
列車はとことこ、止まっては走り、走っては止まりながら暗闇の中、高雄駅へと定刻通り5時59分に到着したのでした。正直、この時間まだ眠かったです。私の慣れた(?)夜行列車のパターンだとこの後、連絡船の桟敷に寝転んで3時間は熟睡できる・・・というものだったのですが。
高雄から台南を経て台北へのとんぼ返りはまた改めて書きます。
ヨドバシカメラ 【2014年】夢のお年玉箱~ブルーレイレコーダーの夢~ [いつもの生活から]
ヨドバシカメラの夢のお年玉箱、2014年はWEBで購入することができました。
そして、元旦、他の福袋を抱えて帰宅した際にはマンションの宅配ボックスに収まっていたのでした。(日本の流通産業は素晴らしい!)
中を開封すると・・・・、
- Panasonic DIGA ブルーレイディスクレコーダー 1TB HDD DMR-BWT650-S
- ONE PIECE FILM Z DVD GREATEST ARMORED EDITION [完全初回限定生産]
- 録画用BD-R(追記型ブルーレイ)[BV-R130CW5]
本体だけでも価格.comで見てみたところ、安値でも¥43,000ぐらい。それにOne PeaceのDVDはAmazon価格で、¥4,200円。メーカーが今まで使った事のないPanasonicという点以外はなかなかです。やはり、ヨドバシカメラのお年玉箱は大きくは外れはないなと思った新年でした。
一年の計は元旦にあり ~ 初詣に福袋 ~ [日々の戯言]
新年あけましておめでとうございます。
今年は元旦からブログも記録をしようと思っていたのですが、朝から頑張ってしまったので気が付けばもう3日の深夜ではないですか・・・。
休みの1日は過ぎ去るのが早いです。
さて、その元旦ですが一年の計は元旦にありということで、
- 先ずは氏神様へ新年のご挨拶
- 初日の出を見よう
- 「福袋」、去年のりべんじだ
の、3本立てで行くこととしました。
結果からいくと新聞屋さんより早起きが出来、近所の神社へ新年のご挨拶に向かうことができ、初日の出も併せて河原から見ることができたのでした。この辺り、カメラをすっかり失念しており記憶に留まるのみなのですが、関東地方の夜明けは晴天に恵まれた素晴らしい日の出でした。
そして、福袋です。
河原から帰ってきた時に既に嫁さんは起きて、着替えまで済ませていたのですが、一緒に出かける子供が未だ起きていませんでした。そうはいっても今年は福袋より先に初詣に行こうという話をしていた事から子供にも無理に起きてもらい着替えて、私は、再び近所の神社へ今度は家族揃って詣でたのでした。
そして、以下が朝の戦果でした。
鎌倉シャツ、事前にサイズも測ってもらって無事に入手しました。
福袋は6000円、そこに5150円のアイテムが3枚です。ブルー、白地にブルーのストライブ、グレー地にストライプの3枚。個人的には3戦2勝といったところでしょうか。
以前に別な方のブログを拝見した際に、白、ブルー、ピンクとあったので、お正月気分で暖色系のものが入っているかな~と想像していました。つまり、個人的にはグレーが悩ましいです。
ネクタイから考えねば(セールで何か入手しないといけないです)
そして、わたしの2つめはcrocsです。
去年は、まるで考えていなかったのです。この時期は冬の定番マンモスを履いているのですが、夏に愛用のクロッグがもうぼろぼろで買い換えたいな・・・と思ったいた矢先でした。こちらは3足とジビッツが幾つかついて5000円。子供用は同様の内容で4000円でした。
しかし、色違いといえども2足同じものは・・・。
スニーカーが入っていればよかったのに・・・と言うことでこちらも3戦2勝的な感じでした。
と、いうことできちんと初詣もでき、初日の出も拝め、福袋もそこそことすがすがしい気分で幕を開けた2014年でした。
夜行列車で台北から高雄へ ~ 台北からの出発 ~ [鉄道]
いよいよ、本日のお宿531次列車に乗ります。
飲む約束した友人と散々ビールとを飲んで台湾の美味しい食を胃袋にたんまり放り込んで、台北駅までタクシーで乗り付けたら23時をまわっていました。
友人とはタクシーで別れ、先ず駅の売店(駅中セブンイレブン)でお水とお茶を仕入れました。
車内販売なんて当然期待出来ないでしょうし、時刻表を見ても長時間停車をしそうな駅はありません。と、いうことから先に酔いを乾かす水分が必用と見込み売店へ直行したのでした。
オーストラリアと違い、売店の飲料も安心して買える値段でした。(40台湾ドル程度だったと思います・・・。)
切符は酔っ払う前に入手しましたので、後は「月台(ホーム)」を確認すればOKです。日本の駅同様に自動改札にチケットを通して、月台3Aへ向いました。
素晴らしきは、漢字!
あまり、考える事なく掲示板を見て行動ができます。
531次列車が、定刻23時30分に入線してきました。
莒光号を牽引するのは一般的な米国製客貨両用機関車E200形機関車です。
えっ、こんなに乗車するのというぐらい大勢の人が乗車しました。
この列車が、郊外の桃園より南へ行く最終列車になるので、週末の遊んだ後の帰宅の足にもなっているようでした。指定を取っていないと、ある程度行かないと座れない程の混み具合でした。
余談ですが、結構皆さん寒そうな装いですが正直私にはかなり暖かく感じられました。
そして、定刻23時35分に莒光号531次は高雄に向けて出発しました。