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JAL日本航空 先得

夜行列車で台北から高雄へ ~異国に懐かしき旅情をもとめて(2) ~ [旅行]

さあ、夜行列車に乗ります。
と、いっても少し面白い余談があったので記しておきます。
先に書いた通り、今回はカレンダー的には日をまたいでいるので1泊2日の旅程なのですが、実質は0泊2日。これで、はて困ったな~と思ったのが中華民国入境時に提出する出入国カード。

このカードには台湾での住所や滞在するホテル名を記載することになっています。
でも、今回記載するホテルがありません。絶対に、審査官の方に訪ねられるだろうな~と思って身構えていたら案の定尋ねられました。


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とりあえず、語学力総動員で今日は高雄まで夜行列車で移動して、明日の夕方の便で中華民国をちゃんと出国する事を上の引き替え票を見せながら説明しました。
女性の係官だったのですが、案の定、何が楽しいのですかね・・・みたいな顔をされましたが、滞在地の記入欄に携帯電話の番号を記すことで無事入国させてもらいました(苦笑)。もっとも男性の係官であったも、かわった趣味はともかく同じ事を要求されたでしょうが。

まあ、そりゃ怪しいですよね。もし、0泊2日で夜行の旅をされる方がいらっしゃったら、この引換票はパスポートと一緒に手元に置かれておくのがいいかもしれないです。
駅での引き替え時にも、この引き替え票とパスポートが必用です。

お弁当の売店の行列。
列がきちんとあるのが台湾の良いところ。大陸ではこうはならないですよね。

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駅ナカのお店も賑わっています。
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そして、引き替え票であっさりとチケットは入手できました。
定価はNT$650。大雑把に1ドル4円(NT$1は約¥3.5)としても2600円。これで指定席料金も含まれています。インターネットで購入した場合は割引があってNT$618になります。鉄道の営業キロは調べられていませんが直線だいたい340キロぐらい。東海道線で言えば東京から名古屋ぐらいまで行くようなイメージでしょうか。ちなみにJRで東京から名古屋までの運賃は6090円ですからかなり安いというイメージをもちました。

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さて、次は乗ります。



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夜行列車で台北から高雄へ ~ 懐かしき鉄道旅情を味わいに(1) ~ [旅行]

オーストラリアのつぶやきも完了していないのですが、ちょっと脱線です。

もう師走だな~と思っていた12月の頭。
Outolookの中を掃除していたら、11月末にアラートがあがるメールが設定されていました。すっかり失念していたのですが、昨年末にANAの失効しそうなマイルをとりあえず台湾往復の航空券に変えていました。それも嫁の仕事と保育園などを考えなくても良いように土曜日の午後便で台北入りして、日曜日の夕方便で帰国するという旅程です。

とりあえず、台北在の友人にメールして酒を飲む約束をしました。

今回は、嫁さんも子供も連れずに1人での行動なので、台北のホテルに泊まって光華市場と台北駅前のオタクビルを賑わして、ひたすら食道楽に走って帰ってくるだけでがもったいないな・・・と思い至りました。

そこで思い切りに趣味徹してみることにしました。それが、これまで頭の片隅にあったものの実行に移していなかったこと。それが、台湾鐵路の夜行列車に乗ってみようと、いうことでした。

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【すっかりクリスマスな台北駅の構内です】

 
ちなみに、夜行列車といっても座席の列車です。日本で座席の夜行列車は、札幌と青森を結ぶ急行「はまなす」と、東武の尾瀬夜行と「スノーパル」ぐらいでしょうか。

台湾も高鐵(新幹線)が開業したことで、台湾でも日をまたいで走る夜行列車は風前の灯火なのです。今回乗ろうと企んだ莒光号531次(七堵=台北=高雄)も以前は毎日運行されていましたが今は、金・土・日曜日と祝日(?)だけの運行の様です。

と、いうことでアラフォーのおっさん1人、台北から高雄まで夜行列車で台湾を横断。
そして帰りは高鐵で一気に台北に帰ってくると言う阿房なことをしました。
まさに、「なんにも用事がないけれど、汽車に乗つて・・・」

まあ、私の1人での旅行は飛行機にせよ鉄道にせよ、「なんにも用事がないけれど」と言うことが多く乗っているだけ~というパターンになってしまうのですが。

そこで、先ずはgoogleさんにお知恵を出して頂き【莒光号531次】の指定券を入手しました。
やり方は至って簡単。臺灣鐵路管理局のサイトで、「Order Tickets On Net」の日本語サイトへ。そこで予約と購入まで済ませました。途中で英語しかなくなってしまったりもするのですが・・・、後は漢字の感じをくみ取って進めました。

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そして、下のチケットと交換する用紙を握りしめて台北駅への窓口へ。
多少、話は端折っていますが、ほとんど挨拶程度の会話でチケット入手へと至ったのでした。
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乗った感想は、また今度。



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ケアンズへ行ってみました ~1日目子供は元気!~ [子どもと一緒に]

暗い中、ケアンズ空港に到着です。
さて入国です。

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オーストラリアの入国は、少々気を使います。
一般的な入国審査は、お子様連れの優先扱いで飛行機は一番最後に降りたにも関わらず、かなり早い順番で通過することができました。
その後の、食物検疫がかなり時間がかかります。
なぜ、その様に時間がかかるかは大使館のサイトに簡単な説明が掲載されていたので、抜粋してみました。(赤字と下線は私が追加しました。)

検疫 - オーストラリアの特異な環境の保護 
オーストラリアを不要な害虫や病害から保護することは、国の動植物や農業を守るため欠かせない。
  航空機による旅行や国際貿易が始まるまでは、地理的な孤立が自然障壁の役割を果たしていた。しかし今日の世界では、オーストラリア検疫検査局(AOIS)が害虫や病害による被害を防ぐ重要な役割を果たしている。
  オーストラリアの検疫措置は、世界で最も厳しい部類に属する。毎年およそ1,100万人の旅客や乗務員がオーストラリアの港や空港を通過するので、検疫監視が大変重要な課題になっている。現在到着する旅客のほとんど全員が、到着と同時に検疫官、探知犬あるいはX線装置の何れかによる検査を受けている。送られてくる国際郵便も、すべての空輸または海上輸送の荷物と同様に検査されている。
  現在の良好な動植物と人間の健康状態に対して、深刻な影響を及ぼす可能性がある外来の害虫や病気から、オーストラリアを守り続けることに政府は細心の注意を払っている。こうした害虫や病気は人や動物によって、肉などの動物製品、植物や木材などの植物製品、あるいは機械に付着した土などに紛れ込んで、運び込まれる可能性がある。
  オーストラリアへの旅行者は、肉類、乳製品、卵やその他の動物製品、木製品、果物、野菜、種子、果実および生きた動物や植物などを含めて、植物や動物で作られたものはすべて申告しなければならない。害虫や病気の危険を発見して、国内への侵入を防ぐため、植物や動物によっては検疫所で別に分けて検査を受けなければならない。
オーストラリアの検疫法に違反した罰としては、罰金または禁固刑が課せられる。
在日大使館のサイトより抜粋

要は、生態系の維持と主要産業である農業・酪農を護る必用があるから厳重な検疫を実施しますよ~、そして違反したら罰金か禁固刑だよ~ということですね。あと、薬も麻薬の持ち込みを監視している点から申告する必用があります。

機内で申告カードを書くことになるのですが、子供用のお菓子、そして子供用の風邪薬や嫁さんの漢方薬等をもっていましたので、色々と確認をされて面倒くさいと言うこともあるのですが、食品と薬(市販薬)を持っているという欄にチェックをいれました。

到着した日は、入国審査後に探知犬かX線か、あるいは色々チェックするのかを、その申告と雰囲気を見ながら色分けする職員の方がおられ、私達は探知犬確認のレーンに行くように指示されました。

検査と言っても堅苦しいものではなく、陽気な検査官が娘にイヌは怖くない~?とか聞きながら荷物の周りをまわり、最後はハイファ~イブ♪でおしまい。
娘はいたって上機嫌なスタートでした。

ちなみに罰金は<最低>220蒙ドルの様で、起訴されてしまう事も考えると面倒くさがらず申告するのが一番だな~と思いました。

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右端にご機嫌な娘がいます。
元気に走りまわっている間に、大人2人は交互におトイレに行き、涼しい日本の装いから、夏のケアンズ向き装いへ。成田でシャワーを浴びた後にTシャツを中に着るなど簡単に着替える準備はしていたのですが、さすがに短パンはちょと気恥ずかしかったので預け荷物の直ぐだせる所へ入れていたのでした。

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また、ホテルのチェックインが14時過ぎなので水着やプールグッズを持ち歩きようリュックサックへ移しました。JTBのツアーだと着いて直ぐにチェックインというプランもあり、こういった所が値段差なのだろうな~と昼過ぎの眠気の中で思いました。まあ、そうは言っても後の祭りですが。
これから旅程をたてる方は少し考慮にいれてみてください。

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HISの現地係員の方に、市内のHIS支店へ誘導され現地説明会へ。
この説明会なる物、まあ午前7時前後で何処にも行くところがないので、良いようなものの9時ぐらいだったらその分拘束されてしまうので、どうにも好きになれない儀式です。
格安ツアーの宿命ですが・・・。
ただ一方的に悪いわけでもなく評価できる点もあります。価格は兎も角、お土産に関する情報提供と販売、そして過ごし方とオプショナルツアーの組合せ。我が家でも、最後の日の午前中に「気球」へ乗りにいくというツアーに興味をそそられたのですが、お値段が!だったのでパスしてしまいました。また、複数のガイドブック(2013年11月販売の最新の「るるぶ」にも)やケアンズの案内サイトに掲載されていたシーフードレストラン「Kanis Restaurant」が閉店したという情報提供が。皆さん、それなりに考えていたのか「え!」という声がきこえました。

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閉店してしまった、カニーズの案内イメージ。

そんな情報提供も8時前には終了。
我が家は、娘が小さいこともあるので初日は街中で遊んでいようという計画をしていました。
そこで、直ぐに「ケアンズ エスプラネード スイミング ラグーン」へ。
日曜日だったので、朝8時にも関わらず、ぱらぱらとプールには人が。

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我が娘は、もう全開で遊び回っていました。
結局、約2時間プールで遊んだのでした。

結構書きましたが、まだ午前中ですね・・・・・
(つづく)



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JetStarの機内食 ~ ケアンズ便、朝食もでます! ~ [旅行]

ケアンズ行きJQ26便では、2回の機内食のサービスがありました。
ちなみにエコノミークラスです。

こんなボックスに入っていました。

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シリアル、牛乳、マフィン、オレンジジュース。
日本時間だと3時過ぎです・・・・。でも、とりあえずしっかりと食べてみました。
結局、断片的には寝ているのですが、熟睡には至らないました。そんな中で、サービスが始まり賑やかに。そうしたら起きてしまいますよね。

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シリアルは日本で売っているような甘い系ではなく、いわゆる穀物なシリアルです。
あまり得意ではないですが、ぼ~っとした頭で完食。
コーヒーはGrinders Coffee。これが美味しかったです。おかわりもらえたのかな・・・。
聞いてみればよかったな・・・。

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上のボックスとコーヒーもツアーの中身として入っていたようです。これまた、朝食として可もなく不可もなくといったところでしょうか。 ちなみに、マフィンは美味しかったです。

そして、このままぼ~っと暗いケアンズ空港に着陸したのでした。



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JetStarの機内食 ~ ケアンズ便は意外と・・・ ~ [旅行]

JetStarといえば、日本ではLCC(ローコストキャリアー)として良くも悪くも知名度が上がってきています。食事も飲みの物も有料、毛布も有料~。

だから、安いです!ということになっています。

今回の旅行はエアとホテル、空港の送迎付のパックツアーだったので、食事(ノンアルコール飲料1杯付)・アメニティと毛布がツアー料金の中に含まれていました。今回はH.I.S. のツアーでしたが、JTB等メジャーどころのツアーには含まれている様です。ただ、旅行内容の確認は必用だと思いますが。

今回は、ケアンズ行きJQ26便での機内食です。
食事ですが、標準でパン、お水、そしてMOVENPICKのバニラアイスクリームが付いていました。そしてノンアルコール飲は、コーヒーかお茶。 でもコーヒーはGrinders Coffeeとプレミアム感(有料感)はありました。メインディッシュは3種類から選択できました。

まず、チキン!王道ですよね。
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ちょっと変わっているところで、焼きうどん。ベジタブルというご案内でした。
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そして最後が、これも王道のビーフです。
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LCCへの先入観か、メインしか来ないものだと思いこんでいたので、かなり良い方に期待を裏切られた機内食でした。お味は、私の家族は美味しく頂けるというレベルでした。
子供は夜遅いのに焼きうどんにアイスクリームを完食していましたし・・・。

可もなく不可もなくといったところでしょうか。
ワインでも別に払って飲もうかな~と思っていたのですが、これに満足して眠りについたのでした。



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ケアンズへ行ってみました ~出発~ [子どもと一緒に]

さていよいよ出発です。

嫁さんは昼まで仕事なので、成田へ向かう前にピックアップ。
その後、クルマで成田空港周辺に点在する駐車場を目指しました。

今回は、その中の1つ「セントラルパーキング成田(http://www.central-pk.com/)」を選びました。ポイントはお値段。5日間、現金割引で3750円でした。後で考えれば、洗車が付いているパーキングの方が良かったかも・・・。

そして、17時過ぎには成田空港のチェックインカウンターの並ぶフロアへ到着していました。でも、JetStarの案内がその時間にはまだ出ていませんでした。しばらくして、18時からケアンズ、18時20分からゴールドコースト行の受付を始めますという掲示が出た途端、その周辺にはワラワラと人が集まってきました。

皆、少しでもいい席を取ろうと企んでいるのでしょうね。
団体扱いの予約で、事前に席を指定できなかった我が家族も、その企みだったのですが、機体後方の3席が固定になっている場所です!と、愛想もなく言われチケットを渡されました。
JetStarの座席配置図がなかったのでQantasのAirbus A330-200を参考までに見ると指定された55列目は赤丸の様な感じになります。

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う~ん、まったく交渉の余地なしでした・・・。
結果として、それ以上にいい条件の席はなかったという事もありますが。

そして荷物も重量の問題なく預かって頂き、出国検査場を向かったのでした。
団体料金なので、4歳児の娘に対しても20キロの権利があります。三人の御一行様なので計60キロ。預けた荷物は全部で15キロ(大型ソフトケース2個と小型のソフトケース1個)。
これ誰かに売れればいいのにな・・・。

とりあえず、チェックインは完了。
そして、今回初の試みを。成田のリフレッシュルームを使ってみました。
子供にお風呂に入ったんだから、飛行機に乗ったら寝るんだよ〜という意識を持ってもらおうという作戦です。

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結果として、この試みは思惑通りにはいきませんでしたが・・・。まあ、仕事帰りの嫁さんとしてはさっぱり出来て良かったようです。

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成田空港第2旅客ターミナルビルの本館から、新しい連絡通路を通り85番ゲートのあるサテライト(別棟)へ向かったのでした。



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ケアンズへいってみました ~先ずは準備だ~ [子どもと一緒に]


久々に更新します。
こんなんに間が開いてしまうと、ライフログには全くならないですね。

さて、今年は色々と立て込み11月半ばまでは休日出勤のオンパレードでした。結果、消化しなければならない夏休みは、世の中で夏休みと言われる季節には全く取得できず、それどころか振替で休まなければならない日まで、次々と加算されてしまう状態でした。

この状態は、6月ぐらいからおおよそ予測がついていたのですが、子供に「プールに行きたかった・・・」と呟かれる夏を過ごしたていた身としては、自分も夏休み欲しい!と爆発したのでした。

でも、11月の休める時期には木枯らしが吹いているかもな・・・と思っていたところに困ったヒラメキが!そうか、南半球は夏だ~♪

と、いうことで、HISやらJTBへパンフレットを頂きに。

でも、8月では11月からのパンフレットはまだありませんでした。
唯一、価格も手の届く範囲で日程が確定していたのがHISのセール商品でした。
とりあえず、旅程は確保したのでした。

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でも、この最初のプランでは最初のプランでは、ケアンズ郊外のホテル(Palm Royale Cairns)。中心まで歩いたら小一時間。 クルマ社会のオーストラリアだから、クルマで10分、20分は許容範囲なのだろうが初めての街で、歩いて完結出来ないというのは辛いのでホテルを追加料金でアップグレードしました。
(そして、Rydges Tradewinds Cairnsにしました。結局、これは正解でした。)

ガイドブックにもなかなか載らないようなホテルも直ぐに検索、そして評価がわかる。
トリップアドバイザー、素晴らしいツールです。

申し込んだのは7月。受付をしてくれたHISのお兄さんも、まだキャンセルも変更も出来ますよ~といった感じでした。そりゃ4ヶ月もさきだしね・・・。

さて、この申し込んだパッケージツアーですが、
・航空券(JetStarだったのですが、食事・コーヒーor紅茶・毛布・アメニティ・荷物20キロ)
・ホテル宿泊費(食事なし。但しチェックイン時に40%off券をフロントくれました)
・空港=市内の往復
と、いったシンプルなもの。旅行に行って色々と欲張らない家族なので、あちこち行くよりは良いのです。

が、オーストラリアはこれだけでは入国できません。
絶対必用なのがETAS(曰く、Electronic Travel Authority は、オーストラリアへの渡航許可で、渡航者のパスポート情報で電子的に管理されています、だそうです。)

HISでも代行しますよ~と、言われたのですが2000円也。
自分でやった方が安いに決まっていると、思ってお断りして大使館のサイトからたどっていたのがETASのサイトなのですが、これがシステム利用料が20ドル!でした。
(最も、いまから思えば1回の利用料が1人かよく見ませんでした)
どちらにしても1人2000円前後取られたら、それだけで・・・・。

そこで、ググりました。
そうしたら出てきました。1000円未満で処理してくれるサービスが。
私が、利用したのがJALの子会社、JAL ABCの「ETAS登録代行サービス」1人分800円でした。と、いうことで準備は完了。次回は旅立ちます。



タグ:ケアンズ
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原鉄道博物館へ行ってきました [子どもと一緒に]

今日は以前に招待券を頂いていたことを思い出し、横浜の「原鉄道模型博物館」へ行ってきました。当初は、1人で行ってもいいかなと思っていたのですが、娘に朝食をとりながら「おもちゃの汽車を見に行かない~」という軽くふったところ何だか乗り気になったので、室内かつそれ程大きな施設ではないということもあり、娘と嫁も一緒に行くことになりました。

博物館のサイトに記載された、紹介を見ると個人が収集した貴重な模型資料の一大展示ということが分かります。

当博物館は、原信太郎氏が製作・所蔵している世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。原氏の鉄道模型の特長の一つ目は、蒸気機関車から電気機関車へと鉄道が著しい発展を遂げた時代の日本・ヨーロッパ・アメリカを中心とした世界中の鉄道車両を再現したコレクションであることです。
横浜にいながら、世界の鉄道を楽しむことができます。
原氏の鉄道模型の特長の二つ目は、本物の鉄道車両を忠実に再現していることです。模型は架線から電気をとり、鉄のレールを鉄の車輪で走行します。なかでもご注目いただきたいのはその"走行音"・・・・・・。<一部省略>当博物館では、一番ゲージ(縮尺約1/32)の鉄道模型が実際に走行する、一般公開されている室内施設としては世界最大級のジオラマを用意しました。<一部省略>原氏が収集した模型や資料の数々は、鉄道史のみならず現代産業史にとって貴重であると同時に、鉄道という「その時代の先端技術」がもたらした、その時代の「旅の夢」「見知らぬ世界への憧れ」「新しい産業への夢」とも言えるものです。皆様のご来館をお待ちしております。

まあ、百聞は一見にしかずと申しますから、鉄道マニアの端くれとしては一個人の趣味の極みを見てもらう機会として嫁が一緒というのはなかなか好都合というものです。

場所は、横浜駅の改札口からは地下街を抜けておおよそ15分ほど。3歳児の歩みに併せていることもありますが、それ程遠い場所ではありません。そして、博物館の入っている横浜三井ビルディングの前に立つと博物館の看板よりも金色に輝く人形の像が。これは気になります。
(別方面の出入り口には鉄道博物館をイメージしたサインもありました)

その横を抜け、ビルのロービーに入ると、ミュージアムショップとして天賞堂が!

そして、エスカレータを登り博物館の入り口へ。
館内は残念ながら撮影禁止でした。

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確かに、ジオラマは圧巻でした。時間と共にライトが朝→昼→夜を演出して走行する列車の電気がついたり建物の電気がついたりと、芸が細かい!そして上の様なシーンを見るために簡易オペラグラスが貸し出されていました。小型の双眼鏡を持っていくとより細かな鑑賞が出来ていいかもしれません。娘も色々な場所から飛んで見て回っていました。嫁もこの極みの世界は楽しんでいたようです。(夕飯時にまた行きたい!というぐらいですから子供にはそれなりにインパクトがあるようです)

私自身は、ジオラマにそれなりに感動もしたし他の貴重な展示品にもかなりインパクトがありました。今度、実家に行ってNゲージの発掘をしてこようかな~と思ってしまいました。そして嫁も転生道を覗いていた際に新幹線E5系が書かれたペンケースを使い道があるなら欲しいなと言う始末です。

確かに、心動かされる展示でした。ただ、将来的にこの形態だけで運用ができるのかな・・・とちょっと考えてしまいました。しかし、この夏休みに横浜へ旅行される方にはオススメのスポットです。一度は行ってみると鉄道模型ってスゴイねと興味のない人にも言ってもらえると思います。



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Windows XPからの買換候補 ~ ThinkPad E430をさわってみた ~ [「どうぐ」への誘い]

仕事でも、家でもトラックポイントを愛用して止まない私。毎日、10時間近くはThink Padのお世話になっています。自宅ではあまり登場シーンはないのですが、ThinkPad Edge100eを自宅持ち出し用として使っています。

ThinkPadは日々の仕事に欠かせないアイテムになっている私ですが、自宅のリビングである程度の大きさのディスプレイが欲しいなということで、嫁のXPパソコンを借りて(というかほとんど占有しているのですが)作業をしていました。

しかし、前述の通りXP。しかもThinkPadではないので、トラックポイントがついていないのでマウスを使って作業をしていました。そんな折、前々から気になっていた ThinkPad Edge E430をLenovo社からお借りすることができました。と、いうことで買換に向けて早速さわってみました。

今回お借りした E430 のハードウェア構成から確認。
●ThinkPad E430 のスペック
・Core i7-3612QM プロセッサー(2.1GHz)
・Windows 7 Home Premium
・14.0型HD TFT液晶
・8GB PC3-12800 DDR3
・500GB ハード・ディスク・ドライブ
・DVDスーパーマルチ
と、いうものでした。

私の日々の利用方法は、主にインターネット閲覧とメールやり取り。あとは文章作成(ExcelとPowepoint等)と写真加工を少しするかな~という程度です。スペック的には必要充分と言えるでしょう。素人レベルであれば、ビデオの編集や簡単なオンラインゲーム等でも困らない様な気がします。
(私自身、PCでは全くゲームをやらないのでゲームに関しては全くの推測ですが)

PCではゲームをせず、テキスト作成やブラウジングが主である時に気になるのが、ハードディスクの500GBという微妙な容量です。これもオーダーする時にカスタマイズできるし、既存の自宅ネットワクー上にあるHDD(NAS)を利用すれば済む話ので許容できるかなというところです。

●大きさや重さ、そして見た目
本体上からの写真。下及び左:E430 上及び右:Edge100e

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さすがに比較の対象が間違っているかもしれないですね。
家のなかで使うにはほどほど良い大きさかなとは思います。 ただ、大きい割には、意外と軽いかもしれません。ロングバッテリーを付けたThinkPad Edge100eと大して変わらないような気がします。

●キーボードとトラックポイント
普段、X220やEdge100eの大きさに慣れているせいかアームレストとしてとられている部分が若干広いように私には思えます。個人的にはキーボードが欲しい位置よりすこしディスプレイ側によっています。キータッチは、きっちりとしたタッチでたわむことはありませんでした。
国産メーカーは、高級機種でもこのキーボードが貧弱な感じがして、いまひとつ食指が動かないのですがE430は価格こそ廉価機という位置づけですがThinkPadらしいキーボードに仕上がっていると思います。

トラックポイントは、言うまでもありません。慣れるとマウスいらずですし、キーボード使用時に手を動かす量が減るので長時間PCを使うにはおススメだとは思っています。これこそがThinkPadの骨頂です。と、いうことからトラックパットは不要かな~と。

ただ、世間の主流はトラックパッドにあるのでどうしても外せないのでしょうね。

●インターフェイス
本体左側面にディスプレイポート、HDMIポート、USB*3
本体右側面に電源、イーサネットポート、DVDドライブ、USB、イヤホンジャックがあります。

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会社でThinkPadに慣れなていない方が、有線マウスを使われてたまに怒っていることがあるのですが、USBのポートが側面にあるので、長さを調整しないとどうにも使いづらい事があるようです。

また、写真にはないのですが4-in-1メディアカードリーダーのスロットが前面にあります。

●総評:
今回お借りしたCore i7は、ちょっと高くて手を出すには勇気がいるが直販モデルでちょっといじって、サイトに記載があるクーポンを使えば

・インテル Core i3-3120M プロセッサー (2.50GHz, 3MB, 1600MHz)
Windows 8 (64bit)
・14.0型HD液晶 (1366 x 768 LEDバックライト 光沢なし) -
・インテル HD グラフィックス
・8GB PC3-12800 DDR3 (2スロット使用)
・500GB ハード・ディスク・ドライブ, 7200rpm
・DVDスーパーマルチ・ドライブ
・6セル Li-Ion バッテリー (48Wh)
・ThinkPad IEEE 802.11b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)1x1, Bluetooth4.0
・1年引き取り修理
で、5万円半ば(¥54,443)。しかも、いまならば、Windows8で購入ができます。

お借りしたものとはプロセッサーに大きな違いはありますが、造り自体は総じて価格に対して良い出来だと思います。トラックポイントが付いているという事で、贔屓目にみたとしてもキーボードもタッチ感がよくコストバリューに優れているのではと思います。

パソコンは、インターネット・メールにちょっと家計簿に写真閲覧。そして年賀状というような使い方でWindows XPからの買い替えを考えるのであればオススメできる端末ではないかと思います。個人的にも買ってしまおうかな・・・と思っています。



タグ:ThinkPad

またまた沖縄へ ~ 頭もお休みの休日 ~ [子どもと一緒に]

GWも最終日となり、あ~休み終わってしまったな・・・と感慨にふけっています。
ともすると、頭の中で明日からのタスク整理を始めてしまいそうな勢いなので、ここ数ヶ月更新できなかったblogを書いて、頭の中をもう数時間お休みにしておこうと思います。

GWによく頑張って出かけるね~と同僚も言われるのですが、ここのところめっきり出張のない職場に来てしまったので、「たまには飛行機に乗らないと身体に悪いので」という訳のからない会話をして今年も飛び立つことにしました。

娘も少しは自分で自分事をできるようになってきたので、前回よりは早い便で出発することに。
JAL903便 8時発で那覇空港へ向かいました。
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羽田空港は快晴。途中太平洋へ出るまでは窓の景色も楽しめました。DSCN5604.JPG

離陸後20分ほどして先ずは富士山が見えてきました。

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娘の座席指定は本当は窓側の「K」なのですが、びびりな彼女は遠目に外を眺めることにしたようです。もっとも富士山は妻の方へ乗り出して見ていましたが。


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搭乗した<JA8945> は、500席はあるはずですが満席。
53列目という限りなく後方に指定をしたのですが周りは殆どが子連れファミリーでした。
そうなるとご機嫌が多少悪くなる子がいても、「あ~、耳が痛くなってきてしまったかな・・・」とか「そろそろ飽きてきてしまうよね~」といった表情で皆さん暖かく(?)受け流しているようでした。

幸い、ipadにディズニー映画をレンタルして仕込んでいった我が家は娘の飽きた攻撃にはあうことなく那覇空港へ到着することができました。2時間半とはいえ如何に飽きさせずに座っていて貰うかは飛行機での旅行の大きなポイントですね。 



タグ:飛行機
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