エプソン カラリオEP-803A体験イベントへ(2) ~ エプソン社内はお笑い劇場? ~ [IT]
イベントは、「それいけ!写真隊」の隊長<けんたむ>さんと<ふく>隊員によって進められました。このイベントに参加するまで、「それいけ!写真隊」の存在は知りませんでしたが、進行のお二人はお笑い芸人さんなみ?の活躍でした。
本当は販売推進本部の方です。
普段から、イベントでまわられているのでお話が上手なのでしょうね。
このお二人のお話の中でのつかみは、「それいけ!写真隊」の検索ネタでした。
(Googleの検索で「それいけ」というkeywordを検索してみてると、「アンパンマン」の次に・・・、出てくるはずです、ということでした。)
残念ながら私の検索では、少々下の方でした。
いい加減にEP-803Aの機能的な面白さを書こうかたと思いつつも、「ふる きを たずねて新しきを知らば、 以て師と為すべし」という古人の言葉もありますし、せっかく聞いてきたネタなので、今回は歴史について書いてみたいと思います。
標題とは掛け離れてしまいますが。
さて、そもそもなんで、EPSONっていう社名がでてきたのか、から。
聞いたら、なるほどねという話でした。
1968年に世に出た世界初のElectronic Printer、小型軽量デジタルプリンタ「EP-101」は、画期的に小さかったことや耐久性から高く評価されたそうです。その「EP-101」の子供(SON)達が、世に多く出ていくようにという願いを込めて、1975年6月に「EPSON」というブランドが立ち上げられたそうです。
そして、このイベントでは「EP-101」も展示されていました。
まあ、正直あまり感心は集めていなかったようでしたが。しかし、この様に原点を見つめ直す事は、新しいものを紹介する時には不可欠ではないでしょうか、と思います。
次は、真面目にEP-803Aについて書きます、と宣言しておきます。
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