HP2133 Mini-Note PC 販売再開！ でも・・・・。

 

本日より、 HP 2133 Mini-Note PCがネット上でも販売再開したようです。
しかし、当初期待されたいたAtom CPU搭載モデルやなにか変わったと言うところはなく、単純に在庫の用意が調いましたというれべるなのでしょう。

そういった面でいくとＨＰ社から来たメールは、全くの期待はずれということになるでしょうか。

そうじゃなくても、ＨＰ社のサーバーには日々悩まされて、やっぱり安かろう悪かろうか！
と、いう期待はずれな毎日を過ごしています。

どんな悩みかというと、ドライバーがどうやら不適応らしく勝手に再起動あるいは、ブルースクリーン化してしまうのです。

ついでにサポートデスクに「丁寧」に、毎度、おたずねするのですが、ＯＳやミドルウェアの障害ではないですかと中々難関です。
Microsoft社にＯＳのログ解析を依頼したところ、ハードウェアのドライバーがおかしいですなんてお茶目な書面も頂いているのですが・・・。

それを根拠に再度トライしたら、パッチがありますとモジュールのありかを教えてくれはしたのですが、あてたらサポート対象外になるそうです。ご自分達で作られたパッチをあててサポート対象外になるなんて前代未聞です。

と、いったところでデザインは良かったが、結局はお値段も性能もイマイチなのマシンを、販売再開しましたなんて偉そうにメール頂いても食指は伸びないですよね。

私にとっては、「あ～、またＨＰ社は思った通り期待外れな事をやらかしてくれているな～」という感慨にふけるだけなのですが。

結局、それほど売れないと思ったのものが、予想外に売れてしまい、慌てて生産発注を出したものの旬を外れた機械として売り出さざるを得なくなり、派手に宣伝すれば売れるかな？と、思ってメールをばらまかれたのでしょう。

しかし、ＨＰ社の偉い人も次期モデル・・・なんて発言を８月上旬にしていたような気がします。

ここは、売り手の思惑には乗らずに、模様眺め。
あるいは、Acerや他社のAtom CPU搭載のマシンにいくのが無難かと私には思われます。

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