レノボ Idea Center A600 液晶一体型PC(3) ~キーボード、こうなるといいな・・・~ [IT]
さて、今回もIdea Centerにて少し書いてみたいと思います。
どちらかというと、あと、ここを是非改善してくれたら・・・と思う点を書いてみたいと思います。
リビングで使用するパソコンとしては全くもってできのいい「子」と言う事になると思います。
価格も7~8万円という事を考えれば、かなり良い線を行っていると思います。
ちょっとスタイリッシュなワンルームなんて場所が一番落ち着くのかもしれません。
そうなると、欲しくなるのがテレビのチューナーでしょう。
無理繰りにアンテナの口を作るとデザインが壊れるので、USB接続の外部チューナーでもいいかもしれません。
そんなのが附属すると、いいな。
次にキーボードです。
本体にあわせたなかなかスタイリッシュなキーボードです。
気になるキータッチも深みのある感じで、ThinkPadのような感じがします。
キーボードに附属しているタッチパッドです。
デザインを優先しから右端に来てしまったのかな・・・と思ったのですが
このキーボードの左端についている、ボタンで納得がいきました。
無線キーボードですから、机の上にいる必要はないのです。つまり、持ち歩きながらとかソファで寝転がりながらパソコンを操作する事ができます。
左手で持って実際に操作すると、右端にある理由はわかります。
寝室で使ってみて、これはなかなか良いなと思いました。
そして、キーボードにショートカットキーも付いています。
私が、一番使用したのは<スリープキー>。これでベッドに寝っ転がったまま、パソコンを止められます。
(あくまで、スリープですが)
次に使ったのが、音量キーかな。
子供とYoutubeを見ていて、音量が上がってしまった時などにつかっていました。
トータルで考えると、このキーボードはなかなか秀逸だと思います。
これでトラックポイントさえつけてくれればな~と思わずにはいられませんが、そうするとデザインが崩れてしまうのでしょうね。
それにコンシューマー市場では、それほど需要がないのでしょう。
しかし、デザインを優先したが為のデメリットもあります。
あまり使うことはないのですが、PageUpやPageDown、Backspace,、Deleteキー等が端っこ、あまりない形で集められているので、文書を打つときとかにはストレスを感じました。
あと、幾つか気がついた点について。
ACは大きいですね。本体に収容しきれなかった部分が、大きく外にはみ出してきています。
iPhone 3Gと比較してみました。
また、CD-Rom等をスロットから出し入れする際に側面にあるというのは、慣れないと使いづらいですし、その分の場所を確保しないといけないのだなと思いました。
まあ、いくつかこうなると良いなと思う点はありますが、家においておきたいなと思うパソコンでした。
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