子連れで「東京総合車両センター」 一般公開へ
月日があっという間に過ぎて行きます。
とはいえども、今月はあまり寝られなかったせいか一ヶ月が長かった。
正直、ここ数ヶ月、決められた就業時間1日8時間数十分では消化できない仕事を抱えてしまっていて、その波に弄ばれていました。
振りたくても振る相手もなし。
ちょっと、途方にくれているのですが、本日は子供も保育園は休ませて父親をすることにしました。とはいっても、娘(1歳10ヶ月)を自分の趣味に付き合わせてみただけなのですが・・・。
そして、朝から「今日は電車をたくさん観に行こうね~」と吹き込んで期待を大きくさせておきます。もっとも本人にしてみたら家の前を走る線路へ公園に行く途中にちょっと見に行くのだなぐらいに思っていたのかもしれません。
嫁さんが仕事に出かけてしまった後、お昼寝明けを待って川崎駅へ。
電車そのものに乗れると分かった瞬間から、娘のテンションは若干上がっていきました。
嫁に言わせると、「自分の趣味に早くから染めて、連れて歩くのに抵抗されないようにしているだけでしょ」と。そうです、週末は家族揃って博物館か基地(自衛隊・米軍)巡りをしたいのです。
もうすこし大きくなったら、日帰り鉄分補給行動にも付き合わせてしまおうかと(苦笑)
さて、本題。
大井町へ着いたら、もうそれらしき一眼レフを抱えた鉄道ファンがちらほら。
その波について東京総合車輌センターへ。
入り口には先頃引退した209系が保存されていました。
その前で迷子札に名前を記入。
なんとなくここに私が来る日は曇天が多いな。
しかし、30何度の夏晴れで人混みには来たくないし・・・。
そうはいっても、夏休み終盤のイベントらしく近所のお子様が大勢。
また、昼過ぎにいったこともあったのでしょうが、生ビールで喉を潤しているお父様方もちらほら。
我が娘も、工場内に点在している車輌を見たぐらいから好いテンションに。
一編成丸ごと見える至って遂に抱っこ紐から出ると主張
広い工場を小走りに走り回っていました。
こりゃ、迷子が多くなるよと思いつつ、必死に手をつかんでおきました。
特別ゲストの前は相変わらずの人だかり。
今回はメインはこの2つかな?
男性ばかりかと思ったら、1人で来られていると思われる女性もカメラを構えていました。
時代は変わったな~と思いつつ、子供を押しのけてまで前とでるオッサンや成人男子を見るとここは変わらないな・・・と思いました。。
分からないではないけれど、やはりもう少し自分のカメラやバックをさげている位置には子供の頭があることを気にした方がいいかと思います。我が家の娘はまだ小さいので、こういう場では必然的に抱っこになるのでともかくとして、小学校低学年ぐらいの頭は大人の腰ぐらいですから。
うちのジャンリン子はこんな感じで電車を覗いてあるいていました。
(男の子のようですが、女の子です、はい)
1時間ほどぐるっとして、帰宅。
遅いお昼を食べながら、お父さんは1杯始めてしまいました。
曇天とは言いながらも、君を抱っこしていると暑いんだよね・・・・。
さて、今日は彼女にとって夏の思い出になるのでしょうか?
こんにちは
by iPhone 4 ケース (2011-09-22 13:01)