娘との付き合い方 ～ ちょっと怒り方がきつかったかな ～

ここのところ、娘（もうすぐ２歳）が外出持に外で大はしゃぎをしたり、食事中に食べ物で遊ぶような事があった時に、これも躾かなと思って強くしかるような事が何回か続きました。

兎に角、先ず出てくる言葉が「イヤ」。

当の本人にしてみれば、自分の主張を先ずぶつけてみようというところなのでしょう。
ちょうど、「何でもイヤだ！」の時期になるのですよね～と歯科の主治医でもある先輩ママさんにも言われていた＜魔の２歳＞か！と思って、家にいる際には半ば諦めているのですが、しかるべき事はしかっておこうと考え、強くしかってしまうような事が続いていました。

ちょっと見過ごせない行動は、一応、以下の段階でしかります。
ステップ１：丁寧な言葉で諭す
ステップ２：少し強い言葉で諭す
ステップ３：抱きかかえて顔をこちらに向けさせて、話をする

そして、最後に「それは、悪い事。ごめんなさいは？」と、聞き、ひとまずごめんなさいを言ってもらいます。

文章で書くと、何だか平らになってしまうのですが、この段階までくると行動が制限されていることもあり、だいたい大泣き中。

特に嫁さんもいる時には、父親に怒られても母親に逃げるさとばかりに、泣きわめきます。２人の時（嫁さんがいない時）は、だいだいステップ２でやめるのに・・・と思いながら、でもしからないでそれが是と判断されても困るしな・・・と思ってはいるのですが。

そんなこともあって、ここ２日程は寝起きに私の布団に飛び込んできません。

お父ちゃんは、怖い！になっているのでしょうね。

ちょっと、寂しいなと思いつつも、まあ必要だから仕方がないと諦めている自分がいるのでした。

嫁さんの様に、根気よく、泣いていても本人が納得するまで諭せばいいのでしょうけれど。
瞬間湯沸かし器は、私の反省点です。