Logicool〈Touchpad t650〉を使ってみる [「どうぐ」への誘い]
ここのところ暇さえあれば、Windows8へのアップグレードに挑戦をしてきたのですが、未だにWindows8にはならずとりあえず7でTouchpad t650 を使い始めてみることにしました。
(ちなみに、今回はロジクールさんのモニターへの参加です。)
特徴である「ジェスチャ」はWindows7でも利用できます。
性懲りもなく最初はマニュアルを読まずに使い始めた結果、意図しない動きに驚かされたのですが、きちんと読んでパッドへの接点が幾つあるかによってジェスチャが判別されていることを理解してからはこれがなかなか使い心地が良いということがわかってきました。
主にWindows7で使用するのはこの4つになるのでしょう。
Windows8でもそれは変わらないと思います。
垂直スクロールは、マウスより早くブラウザーや写真整理に使用しているPicasaを閲覧したりする時にはかなり快適でした。
タブレットデバイスが生まれた時にはあった3歳の娘にはマウスよりも何をするアイテムか理解がしやすかった様で、何度か使ってみせたところあっという間にyoutubeのお気に入りを見るのに使用していました。
しかし、これだけでは単なるマウスの代替品でしかないな~と思っていたところだったのですが、これはプレゼンをしたり、教育現場でしようするのに向いているのではないかと思いました。
それは、年賀状用のデザインを選ぶ際に嫁と娘がパソコンの前に陣取り、その背後に私がTouchpad t650 をもって立ちパソコンを操作して写真を挿入したり、拡大したりしながら選んでもらったのです。
これは普通のマウスには出来ない芸当です。
これがなかなかよく彼女達は画面を見て「あ~だの、こ~だの」と言ってもらえればよく、娘にも悪戯をされず進めることができました。PCを操るデバイスとしてこれは!と思った瞬間でした。
いまの段階で気が付いている追加して欲しい機能は、ドロウソフトで無理な姿勢をとらなくても絵を描いたり手書き文字の入力ができるようになったらな~なんて思っています。
年賀状を作る際に、手書きがいれられるかな?と思ったのですが、パッドの左角を押しながら指を走らせないと線がかけないので、自分の文字を普段通りに書くことは事実上むりでした。
今のところは、基本的な動作は満足していますね。
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