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ノイズキャンセリングヘッドホンが欲しい!(1) ~どれがあっている?~ [「どうぐ」への誘い]

クワイアットコンフォート3

最近、通勤途中でオーバーヘッド型や耳のせ型、カナル型などついつい目が色々な人の耳元を眺めてしまう。 ヘッドホンの種類というのもかなり多種多様で、某量販店のサイトでは大雑把にではあるが、

  • インナーイヤーヘッドホン(密閉型)
  • インナーイヤーヘッドホン(オープンエア型)
  • ネックストラップ型
  • オーバーヘッド型
  • ノイズキャンセリングヘッドホン
  • 耳かけ型ヘッドホン
  • 折りたたみ型ヘッドホン
  • ネックバンド型
  • 骨伝導ヘッドホン

このような種類に分類できるようだ。
しかし、いま自分の中でふつふつとしているのはノイズキャンセリングヘッドホンだ。
このヘッドホンはDr.ボーズが遡る事いまから30年程前に飛行機の中で基本コンセプトを考えらたようで意外と古い。そして業務的な色彩が強かったものが、いまは数万円で市販するようになりました~と、いうことのようだ。

で、ノイズキャンセリングってなに?ということで、以下BOSE社のサイトより引用。

ノイズキャンセリング技術

イヤーカップ内に侵入してくるすべての音を内蔵の高性能マイクでモニターし、再生音と比較して騒音を識別。その騒音と逆位相の音波を送り出すことで音響的に騒音を打ち消します。このプロセスを高速で繰り返すことで、圧倒的な消音性能を実現します。

逆位相の音波で騒音を打ち消すボーズのノイズキャンセリング技術

「QuietComfort」より

確かに数年前から飛行機の座席ポケットにある通販カタログに載っていて若干興味はあったが、ヘッドホンに5万?と思って若干バカにしていた。

しかし、「HACKS」シリーズの一つである STUDY HACKS!や勝間和代さんの 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 等で紹介されていた。そういった本を読んでいて納得してしまったと同時に、あったら少しは落ち着いて物事に取り込む事ができるかな?という気がしてきた。

もともとiPod touchを毎日持ち歩いてるいて音楽を聞いたりPodcastでCNNのニュースをヒアリングの勉強代わりに聴いているのだがボリュームがついつい大きくなってしまいがちで30分も聴いていると頭が重くなってきてしまっていた。
これでも附属品ではなく、SONYの「インナーイヤーヘッドホン(密閉型) 」を使用しているのだが、あまり長時間使用するのは少し苦手であった。家で大きいオーバーヘッド型のヘッドホンを使う分にはそういう事はなく長時間使用できるのだが。

そこで先の話に戻る。ノイズキャンセリングヘッドホンを使えば、1時間程度の電車での通勤時間も音楽やある程度の静けさで周りとは、(またまた)少し切り離された時間を持つ事ができるかなと思いついたわけである。挙げた2冊の本でも独立した空間を創りだし、自分の知的生産に少しでも寄与するならば、これも一つの選択肢であるようなことが述べられていた。

ということで、ネットで「ノイズキャンセリングヘッドホン 最新製品・徹底レビュー」というTrendy netを参考に幾つかのノイズキャンセリングヘッドホンを試してみた。

少し長くなったので、実際のお試し感想は、また後日。



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