ついにiPhoneがソフトバンクから発売に決定！

ついに日本にもあのiPhoneが上陸するようだ。

iPhoneに関しては、これまでどのキャリアが、その販売権を入手するかが焦点であった。

結論は、ちょっと意外。でもさもありなんといった結論だろうか。

これまでappleは、各国の一番手キャリアと組むことが多かった。その為、docomoが最有力という下馬評であったが、その一方で人脈や仕組み作りで長けている孫氏率いるソフトバンクの勝利を予測する声もあった。

ｉＰｈｏｎｅはソフトバンクから発売

2008.6.4 15:51

このニュースのトピックス：ケータイ・ＰＨＳ

２００７年１月、「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」をお披露目したアップルのスティーブ・ジョブズＣＥＯ（ＡＰ）　携帯電話事業を展開するソフトバンクモバイルは４日、米アップル社の携帯端末「ｉＰｈｏｎｅ」（アイフォーン）を年内に国内販売することでアップル社と契約を締結したと発表した。

ｉＰｈｏｎｅは米国で発売されて以来、爆発的な人気を呼び、国内キャリアの選定をめぐって、ソフトバンクモバイルとＮＴＴドコモが激しく競り合っていた。

この様にiPhoneはソフトバンクへと決まり、ソフトバンクユーザー（たまたまJ-phone、Vodafoneと使って来ただけだが）としては、機種変をせずにまっていてよかった～というのが実感である。

とはいえ、価格がまだ見えないため直ぐに乗り換えられるかどうかは？？？。しかも去年の暮れにiPod touchを買ったばかりだし・・・。悩ましいな～。

私自身は、このニュースに触れてかなり盛り上がっているのだが、一般にはちょっと？なところもある。つまり旬が少し過ぎてしまったのではないかな～ということだ。

しかしこのニュースは大きいとおもう。
つまり様々な憶測が飛び交っていた次週９日の「「Worldwide Developers Conference」では３Ｇ版iPhoneは確定的ということだ。そしてAppleの最高経営責任者（CEO）Steve Jobs氏が、単に３Ｇ版の発表だけで終わらせるとも思えない。きっと何かわくわくさせてくれるような枠組みを発表してくれるにちがいない。いまはそこに大きく期待したいと思う。

タグ：iPhone ３Ｇ ソフトバンク 日本で発売 アップル