AppleMobileDeviceHelperに関するエラーポップアップが・・・うるさい! [IT]
今朝方、iTunesとQuicktimeの更新があるというApple software updateのポップアップが上がってきたので、特に何も考えずに更新ボタンをポチッとなとした。
ダウンロードとインストールの完了を確認して、再起動。
そして盆の入でお坊さんが朝8時に来ると言うことだったので実家へ。
(関東地方はお盆が早いんだよね・・・。感覚的に何だか違和感を感じないではないが)
帰ってきて何気なくPCを起動して、iTunesで音楽でも聴きながらメールの整理をしようとOutlookを起動。
そうしたら、AppleMobileDeviceHelperが正常に起動しないだの止まっただのといういらぬメッセージが何度もあがってくる。私のPCの環境は、Windows Vista ultimate(32bit)である。
そうしたらネット上では私以外にもそんな人(Vistaでの不具合)が、どこかにいるらしい。
ひとまずApple Discussionを覗いて発見したのは、このAppleMobileDeviceHelperのEXEを取り除けと言う回答。(回答のサイト)
まあたいしたことないファイルだと思ったのでご助言に従って、削除!
何かあったら戻せばいいやと思って、ひとまず「ゴミ箱」へ移動させてしまった。
パッチファイルがいずれ出るとは思うが、これを解消する方法しては個人的に2つあると思う。
1つは、<システムの復元>でインストールをなかったことにする。
(スタートボタン→アクセサリ→システムツール→システムの復元)
2つめは先に述べた私が実行した方法。
実行ファイルは以下のフォルダにあるので、そこから<AppleMobileDeviceHelper.exe>を削除するC:\Program Files\Common Files\Apple\Mobile Device Support\bin
とはいえども、どちらの方法も「1」の方法は、どこまで戻るかは個々のPCによって違うし、「2」の方法はなんだか大雑把すぎて怖い感じがする。
なので、実行される際には自己の見識と判断、そしてこういった事にはよく記述されている自己の責任で実施されたい。
個人的には「2」の方法で、ひとまずゴミ箱の中に<AppleMobileDeviceHelper.exe>をとっておいていつでも戻せる状態にしてある。
とりあえず、小うるさい状態からは解放されたのでよしとしよう。
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