42型薄型テレビが10万を切る!? ~国内のコストコにVIZIO上陸!~ [日々の戯言]
Trendy netや一部のメディアで報じられていたVIZIO社。
どんな会社かというのは下に以前私が初めてVIZIO社を認識したときの記事を抜粋しておくので参照されたい。要は自前の工場を持たないファブレス企業で、液晶テレビやプラズマテレビといった薄型テレビ市場において価格優位性2007年4月~6月期には韓国サムスン電子のシェアを抜いた程の新興企業である。
そんなVIZIO社のテレビは、これまで日本国内では購入することができなかった。
"VIZIO" (ビジオ)
米国の新興テレビメーカーで、同社が販売する液晶テレビのブランド名でもある。03年に液晶テレビ市場に参入したが、07年には北米で韓国サムスンに次ぐ2位のシェア(台数ベース)を獲得する大躍進を見せている。日本進出も検討中。
極端といえるほどの低価格路線が特徴。42型(非フルHDモデル)で約9万円、32型で約6万円(どちらも08年3月時点)と、米国で販売される大手メーカーの製品と比べて半分以下の水準だ。自社では企画と販売、サポートのみを担当し、設計や開発、製造は台湾や中国のEMS(受託生産)企業に委託することで経営コストを下げている。約20億ドルの売り上げに対し、社員数は100名強しかいない。
それが昨日、COSTCO 川崎倉庫店にいったら入り口に正面直ぐに積み上がっているではないか!
42型で10万円を切る価格!。
国産のメーカーでは、この大きさを購入しようとすると、最低でも20万円台となる。
そう考えると、この価格は非常に魅力的な数字だ。
9月6日付けの日本経済新聞にも記事があったようだが、日本にひとまず限定的に上陸のようだ。
価格的な遡及だけの製品化というと、そうでもないらしい?
インターネットの世界での評価は、割と良いというか、好意的なものが多いような気がする。
実家の10年を経過したテレビの映りが、非常に悪くなってきているので、いっそこれでも買うかな?と思ってしまう。
もう少し、色々なサイズのラインナップがそろったら、寝室にテレビを置こうか・・・。
と、様々な空想をしてしまった。
COSTCOへ行くと、何かしら面白い発見がある。
42型のテレビはともかくとして、早く20~26型ぐらいのテレビが入ってこないだろうか。
それで、3~5万ぐらいだったら言うこと無しなのだが・・・。
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