帯広の豚丼 ~今年の十勝は暖かいな・・・ ~ [旅行]
先週6日~7日で、帯広に仕事で行ってきた。
去年までは出張に行ってもあまり記録を残して来なかったが、今年からは少し積極的に残してみようと思う。
6日の午前中、JAL1153便で羽田よりとかち帯広空港へ。帯広の人はこの便を2便と呼ぶ。
まあ、単純に2番目の便という事らしい。
今回は、ちょっとだけ頑張ってクラスJへ。若干人様より体系の大きい私にはありがたいシートだ。
それに、天候不良の為、場合によっては羽田へ引き返す条件付きのフライトなので、何かあったら3時間座る事になるシート、1000円ならいいかなと思ってしまった。
しかし、特に問題なく雪の降るとかち帯広空港へ。
そこからレンタカーで芽室の市街へ移動する。
そこで、お昼♪~
十勝といえば、豚丼である。去年までは会社の工場が帯広市内あり、その直ぐ近所にあった豚丼屋さんに行っていたのだが、今回は初めての芽室という事で、後輩の勧めるお店へ。
それが、十勝豚丼いっぴんである。
豚丼というと吉野家の方(下図)が全国的にはメジャーかと思われるが、十勝の豚丼は豚肉を煮込むのではなく焼いた物をのせてある。
十勝の豚丼の方がお値段も勿論高くなるが、肉肉しい感じがしていいように思う。
ちなみに先に書いた、私が良くいっていた帯広市内の豚丼屋さんは、「ぶた丼のとん田」というお店で、帯広駅から行くにはタクシーに乗る必要がある。レンタカーでまわられる方は以下にリンク貼っておくので、行ってみては如何だろうか。地元の人も多く来るので、お昼時には少し待つ事もあるかもしれない。駐車場はあった。
ちなみに、お値段的には「十勝豚丼いっぴん」も、「ぶた丼のとん田」も並盛りで800円前後かな。
個人的には、「ぶた丼のとん田」の方がバラ肉とヒレ肉の盛り合わせができて好みだが。
豚丼からは、少し脱線するが帯広に行ったら試してみる事を、お勧めするのが「畜大牛乳」。
この畜大牛乳、パッケージは至ってフツーなのだが、帯広畜産大学内で大学の教育と研究のために飼っている健康な乳牛からつくられているそうだ。ぶた丼のとん田近くのコープ十勝かしわ店で購入できる。内地では味わえない濃厚な牛乳で、国立大学が研究のついでに作っているというプレミアムがあります。ちょっと珍しいので併せて紹介してみた。
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