沖縄でレンタカー ~国道58号線は「わ」ナンバーだらけ?~ [旅行]
沖縄での移動手段にレンタカーは欠かせない。
那覇市内だけならば、ゆいレールとタクシー・バスでなんとかなるが、そこから一歩飛び出して観光地やリゾートホテルへ行くにはレンタカーは欠かせない。
とにかく、那覇市内から本当の北部へ至る国道58号線は、本当の動脈ともいえる幹線道路なのだが見回すと「わ」ナンバーのレンタカーが本当に多い。
余談だが、国道58号線に関するWEBサイトも幾つかある。
それも、割と新しめのVitsやFit、デミオにcubeといった国産各メーカーの1500CCクラスのクルマが走り回っていた。
変わったところでは、メルセデスベンツのA classや韓国の現代自動車のi30なんてのも走っていた。
このような外車を選択してみるのも話のネタとしては面白いかなという気がするが・・・。
今回は色々と料金を比較してメーカー系のマツダレンタカーとオリックスレンタカーの考え、最終的にオリックスレンタカーを選択した。
借りる試算をした大雑把なデータは以下の通り。
- 7月13日 9:00 ~ 7月15日 16:00
- 那覇市内、またはDFSギャラリアにて借りて、那覇空港周辺の営業所へ返却
(その結果、マツダレンタカーが15,718円でオリックスレンタカーが15,450円だった。)
オリックスレンタカーの方が飛行機のマイルが溜められたり、ガソリン500円券が付いていたりとWEB サイト上では謳っていて、かつ安い。これはいいやということで決めたのだが、結局、出足からつまずいた。
これがDFSギャラリアの入り口付近。
レンタカーの受付。
最初のつまずき。受付の兄ちゃんがとにかくとろい。まったく要領を得ない。
飛行機の時間が変わったので返却時間が早くなるという事も伝わってなかったし、こちらかな言わなければガソリン券も出さずにスルーとなってしまうところだった。9時から借りるつもりだったので、8時50分に行ったのだが、この受付君のせいで既に時間は9時20分に。
おいおい、30分も経過しているよ・・・。
そして、この受付カウンターの場所がまたガンである。
クルマの配車を受けるところまで、DFSギャラリアの店内を延々と抜けて行かなければならない。
こちらは大きな荷物を持っている。
軒先を貸しているのだから、見てもらわないと困るという店舗側の理由も分からないではないが、これは逆にレンタカー業者にもDFSに対しても悪印象が増えるだけだ。今更どうしようもないのだろうけれど、レンタカーのカウンターが空いているのは、ここがネックなのではないだろうか。
次のネックが、クルマを受け取るところ。
数社分を2人がまとめて、傷の確認等の出発前の確認作業をしているので、なかなかはかどらない。
傷だらけの古いbBを受け取り、道路に出た頃には10時をまわっていた・・・。
このbBくん、古いだけになかなか。
暑いのでエアコンを頑張らせれば、坂道がしんどくなる(いったい何年前のクルマだい)。
ついでに傷だらけ。出発前の点検でも、確認シートのそこいらじゅうにチェックをいれてしまった。
少し時間軸を進めて返却をする時の話をしたい。
返却をするオリックスレンタカーの那覇空港営業所は、アウトレットモールあしなびの直ぐ近くだがナビに営業所の住所をいれて営業所まで行っほしいと、前述のおバカ兄ちゃんに言われた。それを守ってカーナビに入力をしたところ、我がbBくんのカーナビにはその様な住所はないので近所までは案内するという。
またまた、ちょんぼである。新しくできた営業所が表示できないほど古いクルマを配車するなよ!といいたくなる。返却の営業所で軽くぼやいてみたが、ふ~んといった感じだった。
ということで、結論。
- レンタカーではどんなクルマが配車されるか分からないけれど、メーカー系の方がより新しいクルマが多いような気がする。
→ 新しい方がナビも新しいし、燃費も良い。 - DFSギャラリアで借りるのではなく、空港近くのの大型営業所。
→ その方が早く行動に移れそう。 - カウンターに男性と女性がいたら、女性の方へ行こう。
→ 男性は銀行等でも感じる事があるのだが、カウンター業務に慣れていない。
よって、手際が悪く処理も遅い。
とはいえども、また沖縄には行こうと思っているし、レンタカーも借りることになろう。
でも、オリックスレンタカーはないな~。
コメント 0