那覇のホテル ~ 新装のホテル東急ビズフォート那覇に泊まる ~ [旅行]
今日も続きます、沖縄編。
個人的には珍しく書いておきたいと思う旅行だったので・・・。
さて、昨日は旭橋駅へ向かったところまで書いた。
今日は那覇の街と泊まったホテル東急ビズフォート那覇について書いてみたい。
特にホテルは、6月にオープンしたばかりということもあって、私自身もホテルのWEB サイト以外は目立った情報もなく選択をする際にちょっと迷ったので、そんなことも念頭に書いてみたい。
旭橋駅からは、徒歩で5分ぐらいだろうか。
駅を出て、那覇バスターミナルを横に見つつ国道330号線(壺川通り)を沖縄国税総合庁舎の前を通り過ぎ、新しい建物を目指す。一瞬、どこが入り口か分からないが、そのままローソンが見えてくるまで歩くのが分かり易いかと思う。
そしてローソンが見えてきたら、役所ちっくな自治会館という建物に入ってほしい。
その2階にホテルの入り口がある。
国税庁舎を過ぎたところの交差点を右に入って建物をまわっていっても良いが、前述のパターンの方が分かり易いだろう。
空港からタクシーで行く場合は、ホテルの名前を言っても運転手さんが?な状態に陥るので、「新しい自治会館の建物にあるホテルへ」といった方が通りが良いようだ。
4階がフロントだ。
“Relax”、”Recharge”、”Refresh”がホテルのコンセプトなだけにフロントから雰囲気がとてもよい。
ただ、ビジネスホテルのバージョンアップを意識したのか、チェックインをすると、自動精算機で宿泊料を支払うと部屋が割り当てられる仕組みになっていた。
と書くと、とても殺伐としているように思えるが、スタッフの方が付ききりで操作説明をしてくれるから問題はない。現金の取扱いを機械に集約したということなのだろう。
女性の宿泊客にはいかのようなアメニティも配っているようだ。
部屋も、清潔
決して広くはないが、ダブルベッドに机がある。
よくあるビジネスホテルの造りだ。
ただ、ベットは日本ベットと共同開発したベットというだけに寝心地はよかった。
妊婦の妻もそれには賛同していたから、まあ間違いはないだろう。
残念なのはバスタブがない事かな。でも、シャワーがなかなか快適だった。
(ホテルWEB サイトより抜粋)
満室に近かったと思うのだが防音性も高かったように思う。ビジネスホテルの場合ともするとその辺は適当な場合があるのだが、そこは東急ブランドということか。
ホテルが快適だと、街の滞在も楽しい。
(韓国のソウルのホテルは、ベットも防音性もいまひとつだった。それがなんとなくブログを書く気を削いだんだよな・・・)
前述のとおり、ホテルの1階にはローソンもある。また明るいとよく分からないのだが暗くなると結構飲食店があるのも分かる。ガイドブックに出てるぐらいの琉球料理の店も近所にあった。
ただ、この旭駅周辺、再開発地区という事もあって、国際通りや牧志公設市場にも歩いて行くにはちょっとある。なのでモノレールに乗るか、タクシーということになる。個人的には450円初乗りのタクシーも多く走っており500円ちょっとでいけるので複数ならタクシーがオススメだ。
宿泊した14階の部屋からの那覇市街。真下にバスターミナルを眺める。奥には青い海の拡がる那覇港が。
WEB サイトからの予約で、なおかつオープンのキャンペーン価格ということもあったが2人で¥7,000は破格だと思った。
必要ならばフロントでタクシーも呼んでくれるし、観光で泊まるにしても悪くはないと思う。
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