ANA、ボーイング787の特別塗装機を発表 ~病める心を和ませるニュース~ [飛行機]
子供が39度台の熱が続き、奥さんに変わって明日は私が会社を休む事にしました。
それを切り出した瞬間、周囲の視線が冷たかったな・・・。
「奥さんは休めないの」
(私の内なる声:いや~、もう3日も休んでいるし・・・。)
「子供つれてきてしまえば?」
(私の内なる声:おいおい、マジで言っていますか?そりゃ子供連れてきてはダメだとは就業規則には書いてないけれど、9度台の子供を連れ歩けないだろう!)
職場で既婚者7名中、奥さんが専業主婦という家庭が5件。
残る1人の同士はオフィスから歩いて10分の場所に自宅、15分圏内に保育園。意外と奥さんが融通の利く職種らしくあまり私の様な事には陥らないようで・・・。
最後のだめ押し、上長からは「奥さんに仕事考えてもらえば~」だそうで。
まあ、会社が違うから問題にはされませんが、同じ社内ならかなりきわどい一言を投げられてしまいました。
まあ、ここはあえて鈍感になります。
しかし、そうはいっても心はには重く引っかかります。
そんな、重い気持ちを少し和ませてくれるのが、パリ航空ショーのニュースです。
最近、コンピュータの世界がいまひとつなのに対して、A380やB747-8など今年も航空業界は楽しそうな雰囲気です。
そのような中で、
ANAは、今年8月~9月に世界で初めて最新鋭の飛行機ボーイング787を受領することを記念して、初号機と二号機に特別塗装を施すことを決定し、パリで行われているエアショーにて本日発表いたします。受領三号機以降は、通常のANA塗装機となります。
【特別塗装のコンセプト】
1)
787が世界で初飛行することを訴求すべく、胴体の前半部分に大きく「787」のデザインを入れております。2)
胴体後半の藍色に交差するラインは、「ANAのネットワーク」「ANAのプロダクトサービスブランド*」を表現しております。*ANAのプロダクトサービスブランド「Inspiration of Japan」の3つのキーワード:
[1]イノベーティブ、[2]際立つ個性、[3]モダンジャパン
と、いうニュースがありました。
ボーイング787型機(以下、787)の国内検証プログラム(※SROV)のニュースもありますし羽田へどこかのタイミングで行かなければ~と浮かれていた中で早々と2号機の話題と延び延びになっていただけに気分を高揚させてくれる話です。
デザイン的には胴体前半部の「787」というのが特徴なのでしょうね。
これからますます、B787の話題は盛り上がっていくのでしょうね~。
うちのお嬢様は、明日は少し回復してくれるかな・・・・・
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