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鼎泰豊の元盅雞湯 ~日本で、食べられた~ ~ [旅行]

嫁さんと子供と3人で午後から出かけたある日、ちょっとぐずぐずしていたら、あっという間に黄昏時を迎えてしまいました。

その時の時間、17時半。

もう夕飯の支度をする元気がない嫁さん、今更混んでいるスーパーやデパ地下へいく元気のない私、そしていまいる場所は横浜。と、いうことでもう中華でも食べに行こうという話になりました。

さて、そこからがちょっと難関。選択肢が広すぎる。
じゃあ、何を食べたいと聞いても、任せま~すという元気なご回答が・・・・。

色々と思案した結果、お昼も少し遅かったし軽く食べられる飲茶が良かろうという事と、1月に台北で行った時、娘も少しは食べられていたので、横浜高島屋の8階にある鼎泰豊がようかろうという事になりました。

鼎泰豊といえば、小籠包ですよね。
もちろん、小籠包もおいしいです。世界中に店舗があるだけにワールドクラスの味です。
それは、よく分かっています。

でも、鼎泰豊に行ったら元盅雞湯(鶏スープ)も私には捨てがたいのです。
(勿論、もっと美味しいお店もあるのでしょうが)
しかし、この元盅雞湯、夏に日本橋のお店に行った時にはメニューにありませんでした。

それが、正に行ったその日からの始まった秋冬メニューとして供されていたのです。

おっと、何とも良い日に来たものだと思いつつ、迷わずオーダー。

その他に、勿論小籠包を含む点心を3つに、湯類が元盅雞湯を含めて2種、そしてチャーハン等を、子供にはお子様チャーハンセットを注文。テーブルいっぱになってしまいました。
(ちなみに、個々の写真は食べるのと食べさせるのに忙しくて撮れませんでした。)

さて、話を戻して元盅雞湯。
台湾のお店では黄油鶏という鶏を使われる様ですが、今回頂いた鶏さんは蔵王土鶏(「ざおうどけい」と読むそうです)という国産地鶏を使っていました。

スープの上に鶏の油があるのですが、甘くて後味さっぱりで、全然脂っこい感じがしません。念入りに煮た鶏肉は台北で食べた元盅雞湯同様柔らかくとても美味しかったです。

我が娘も、初めて食べるものには警戒感をみせるのですが、匂い誘われるがままに食べ、おかわりまでされてしまいました。

でも、お椀が台北のお店で食べた時よりもちょっとお上品で、量も少なめかな・・・・。
と、いうのがちょっと残念でした。

これが、台北のお店での元盅雞湯。
量がちょっと違いますね。

とは、いえども大満足で帰ってきた家族三人でした。

しかし、食べてみてしまうと余計に台湾にいきたくなりますね・・・・。



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