SSブログ
JAL日本航空 先得

ミニノートPCは花盛り♪、いよいよDELLも299ドルで殴り込みか~ [ニュースから]

デル株式会社

EeePCに始まり、HP社のHP2133 Mini-Note PC。

そしてつい先日、AcerもAtom CPU搭載のAspire one(ネットショップでみた価格では54800円!)を発表した。image

そして噂になっているDellのDell Eも8月には発売になるようだ。(左写真)

 DIGITIMES の記事によると北米では前述したAspire oneよりも100ドルも安い299ドルでの販売になると報じている。


またengadget(日本版)では以下のようにも報じている。

 

デルの299ドルミニノートDell E 続報、8月発売?

低価格ミニノート市場には後発のデルがEee PCやHP 2133、Aspire oneを 殺害 駆逐すべく送りだす「Dell E」(仮称)についてはすでにおおまかな仕様や夏登場らしいといった未確認情報をお伝えしてきましたが、おなじみDigiTimesではDell Eの製造元および液晶ディスプレイパネルの供給元について伝えています。

DigiTimes の台湾業界筋情報によれば、Dell Eの製造はCompal Electronics (仁寶電腦)が担当。年内に200万から300万台の出荷を想定しており、液晶パネルを供給するのはサムスン、CMO (奇美光電)あるいはAUO (友達光電)、ただし3社同時ではないされています。

現在までに知られているDell Eの基本仕様(未確認)は8.9インチ1024 x 600ディスプレイ、インテルAtom N270プロセッサ、4GB ~ 12GB SSD、512MB または1GB RAM、SDスロット、ウェブカメラ、802.11b/g WiFi、Bluetooth、内蔵WiMAXやWWANオプション、~5時間駆動4セルバッテリ、Linux (Ubuntu Netbook Remix?)またはWindows XP、重さ1kg。最下位のDell E ClassicのほかVideo, Video +が存在するらしいバリエーション、12.1インチ版Dell Eについての非公式情報は以前の記事を参照。高機能寄りに振ってきたEee PC 901が国内で発売されたばかりですが、デルからの刺客もそろそろ選択肢に入れられることになりそうです。

スペック的には他のミニノートPCに負けず劣らず。それでいて価格設定が約10000円安いとすればなかなか面白い展開になるのではないだろうか。

それで困るのは、やっぱり価格競争に巻き込まれたくない日本のメーカーだろう。

しかし、パソコンの用途がよ~く考えればメールとネット、あ~後はmixiだなんて人々や、自分のパソコンを買ってよ~とねだられているお父さん達には朗報の機種になるかもしれない。日本市場投入には若干の時間差があるかもしれないが、これだけ各社が百花繚乱状態になっている今は、それ程時をおかずして参入してくるのではないかなと期待している。

Dell Eは、持って歩くことを考えると考えると理想的な機種なのかもしれないが、一般のノートパソコンでも5万円台で、1年間の修理保守や24時間365日の電話サポート等がついたDell Vostro 1510なんてPCもある。(業務用とかSOHO向けとか書いてあるが一般の消費者も購入できる。)

そう考えるとパソコンというのは、用途にもよるのだろうが、何十万も払って無駄な高機能製品を買う時代は終わり、大きさ等も併せて考えて気軽に買える商品へ変わってきたのだろうなと思う。

個人的には、常日頃からちょっとしたワードプロセッサーがついていて、メールが使えて、簡単にWEBも見られ、尚かつ安く軽いという簡易な製品を求めていただけに非常に待ち遠しいニュースだ。

価格、デザイン、手に入りやすさ。

それらを見比べてHPなのかDellなのか、はたまたAcerやEeePcなのかを考えたいと思う。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。