ちょっと懐かしい歌 ~久しぶりの辛島美登里はいいな・・・~ [日々の戯言]
娘をあやしながらyoutubeをふらふらと見ていたら懐かしい曲に遭遇した。
それは、辛島美登里さんのBEAUTIFUL というアルバムに収録されている「美しい地球(まち)」という曲だ。
当時(1993年)、自分探しではないが附属高校から進学した大学で思い切り壁にぶつかってしまい、挙げ句、大学を退学してしまった。
そんなちょっとネガティブな時代に出会った、ちょっとほっとする曲だった。
まあ、半年かそこいらで自分のお馬鹿さんなところに気が付き、親に頭をさげて翌年大学受験をやり直したのだが。今から思えば何を考えていたのだろうな・・・、と反省しきりである。
とはいえども、そんな不安定な時期に出会った1曲である。
世の中はバブルがはじけていまひとつ。自分自身もいまひとつ分からない。だからなのだろうか、このような本質的に穏やかなきれいな曲に惹かれたのだろうか。
洋楽を聞いているのが格好良いと思っていた私が、とてもひきこまれた曲で、なんだか懐かしかったのでちょっと書いてみた。
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