機内食のベビーミール ~ 子供だってお腹すくよね ~ [旅行]
今回は、去る1月に羽田空港~台北松山空港を往復した際に娘に出された機内食です。
当時、彼女は1歳3ヶ月でした。
国際線の場合は、幼児でも料金かかるのです。
そして、全日空の場合、持ち込み手荷物も10キロ分がもらえます。
(もしかしたらIATAの規定にあるのかな・・・)
だから、ちゃんとお食事も!というわけではないですがベビーミールが供されました。
ただ、これを出してもらうには搭乗する便の出発24時間前までに申込みをする必要があります。
今回は、特典マイルを利用してANAへ直接チケットの手配を行ったので、その際に担当の方の方から確認の申し出がありました。
この辺は、コールセンターの個人の裁量にもよってしまうと思いますので、旅行前に各社のサイトを確認して頂くのが一番かと思います。
日本航空 → http://www.jal.co.jp/baby/index.html#baby_cruise
全日空 → https://www.ana.co.jp/int/inflight/spmeal/index.html
さて、では内容はというと、
往路:羽田空港→台北松山空港
コーンスープ
キューピーのカボチャグラタンとフルーツヨーグルトの瓶詰め
同じくキュービーのカボチャチップ
イオン水
が、左の写真のようなボックスに入って出されました。
ちなみに大人より先に出てきました。
この日は、大盤振る舞いのClub ANAだったのでお子様にも陶磁器のスープボールが。これぐらい広いと食べさせるのも悠々です。
復路:台北松山空港→羽田空港
パッケージは同じものでした。
白粥
gerber baby foodのブロッコリーペーストとアップルジュース
バナナ
(写真内のプリッツェルは嫁さんのスナックです)
機内食は出発地の色合いが反映されるとはいえ、往路に比べてちょっと寂しかったです。
復路は、搭乗時間も格段に短く、冬場は更に短縮することもあるのでエコノミークラスに。
やはりお食事してもらうには少し手間取りました。
もしかして、ベビーフードもクラスによって内容が変わるのかな・・・・・・
もしどなたかご存じでしたら教えてください。
台湾線は短いのでとりあえず1回のみのミールサービスですが、ベビーミールが見られたので面白かったです。そんな娘も2歳になってしまったので、運賃もあがるし、食事も幼児ミールに変わります。それでも家族3人で円高のうちに台湾へ行きたいな~。
もっとも2歳児が楽しめる場所を今度行く時は探さないとな・・・・。
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