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京急2000形リバイバル塗装車 ~ 早速あえました~ [鉄道]


2000 形リバイバル塗装車の運転なんて話を京急のサイトで見て、もう登場してから30年も経つんだなと感慨に浸ることひとしお、そしてそのうち撮りに行こうかなと思っていた矢先に京急川崎駅で2011編成に遭遇しました。

◆2000 形30 周年記念リバイバル塗装車の運転について
1982 年に登場した2000 形電車は,1998 年以降の通勤型改造により,現在は赤い車体に白い細 帯の塗り分けで運行されております。このたび,登場とブルーリボン賞受賞30 周年を記念して、2000 形電車8両編成(車号:2011~2018)を「登場時の赤い車体に窓周りが白(アイボリー)」 の塗装に復元し,1月24 日(木)から,主に朝夕ラッシュ時間帯の快特,特急や,横浜方面の エアポート急行で運転(約2年程度を予定)しています。
※運行予定は,前日14 時以降,京急各駅(泉岳寺駅除く)または京急ご案内センターにお問い合わせください。

2000型_1.jpg
2000型_2.jpg

あれ、何か違うのと思われる方が殆どかと思いますが、窓の下に細い白帯ではなく窓周り全体が白塗装になる(帯が太くなる)「優等列車塗装」になっているのです。

2000形は、その登場まで子供心にもっていた野暮ったい京浜急行のイメージを一新した車輌でした。他の車輌とは異なり1枚扉が両開きの2枚扉に、そしてクロスシートでカーテンがさげられた輝かしい車輌でした。

京急も大々的に宣伝していて、小学校で京浜川崎駅(当時はまだそう呼称していました)に社会科見学に行った際には、2000形の下敷きやリーフレット等を頂いて帰ってきた記憶があります。

塗装だけでも優等列車の輝きを・・・なんてイベントじみたことがされ始めると言うことは、そろそろ全編成の引退が近づいて来ているのでしょうね。

まあ、とりあえず2年ぐらいはこのまま走りますサイトにも書かれているので、2015年ぐらいにその時はやってくるのでしょうか。個人的には800形もこの往年を再現して「優等列車塗装」になってくれないかな~なんて思ってしまうのですが・・・・。



タグ:京急 2000形
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