SSブログ
JAL日本航空 先得
「どうぐ」への誘い ブログトップ
前の10件 | 次の10件

<くるくるウィジェット> ・・・読んでみるかチベットと中国 [「どうぐ」への誘い]

今日は本の話でもありながら、flashのお話。
下記に貼り付けた機能自体は、いまとなってはamazonで普通に見られる機能となったが、くるくるウィジェット(TM)であるが出た当初はちょっと感動だった。
数年前、adobeの営業さんが面白い物があるということで、flashで作成したリッチコンテンツをみせてくれて感動したことがあったが、そんなものは日常に目にする物となり、何回かクリックしただけで自分の表現手段の上に展開できるなんて、インターネットの世界の日進月歩にあらためて驚かされる。
ついこの間まで、画面をカラフルに表現できるだけで感動して喜んでいたのにな~
オッサンくさい話はここまで。早速自分でも話題の読んでみようかという本を集めて作ってみた。本の数分の作業であった。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

あれが無い!にさようなら、さあぽちっとで購入だ! [「どうぐ」への誘い]

ここのところ、残業と社内で課せられていた課題レポートの消化に追われ、更新が滞ってしまった。
その間、書きたい事が無かったわけではない。
と、いうより前述の課題レポートを作り上げる課程で、余分な脱線が非常に沢山思いついた。
それについては、今日からぼちぼちと書いてみたいと思う。

しかし、月末提出ができたのだが課題(強制ではないが、まあ年次が来れば皆出すもの)の作り上げるのに周囲の管理職に添削を依頼し、それを反映してまた添削を依頼という日々が丸一ヶ月。事実上、社会的な生活は殆ど放棄の状態であった。何よりつらかったのが、家でちょっと印刷をしたり、付箋を使いたくてもなかなか買い物へ行く時間がとれなかったこと。

本、電化製品(プリンターのトナー等)、CDとこの間はすっかり通信販売に頼ってしまった。
主なサイトはAmazonヨドバシカメラだ。

ここで一つ大きな不満が!

文房具が売っていない!

「さあ、やるぞ!」と思って、家で仕事に取り掛かろうとして、はじめて道具がなくなってることに気付き、気持ちがくじかれる事が。ただでさえ始めるのに時間がかかるのに、そんなことでテンションが下がってしまう事が多々あった。

会社だったら「アスクル」があるのに。

特にA4の用紙は、まとめて買わないと割高なので昔から箱単位で購入しているのだが自分で買いにいくと、重たいし。価格も物もと考えると、その店舗にはなかなか到達できない。今日は、ともかく明日の帰宅時間までに「文房具」を配送するサービスは・・・と探していたらアスクルがSOHOや個人向けに「ぽちっとアスクル」というサイトができたようだ。

画面は結構シンプルで、キャンペーン情報等も載っている。今ならオープニングセールをやっているようだ。
 
(例えばこんなキャンペーン)

このサイトを見ていると、私が必要とするカット紙・付箋、好みであるゼブラのボールペンの替え芯等、私に必要なものは揃っているようだ。送料も1900円以上購入すれば無料だし、まあ315円なら時間を節約出来ると考えると悪くはない。
 

また一つ、ネット通販の個人的入り口が増えた。


“捨てられない”“残したい”“利用したい”書類の整理だ!~ScanSnap S300~ [「どうぐ」への誘い]

日々、机の上に積み重なっていく書類。
数年前、会社で堪りかねた上司が、スキャナーか何かで整理できればいいのにということで購入したのがPFU社製のScanSnap だった。Adobe Acrobat Standard iconが同梱されていて、4万円ぐらいは、good price!だということで購入したのが、始まりだった。私の上司が、管理職会議でその良さを宣伝したこと、製造しているのが富士通グループのPFU社という信頼感もあって、瞬く間に広がり身近な管理職の机の上には、ScanSnap がおかれている。

私もしばしば、展示会でもらった資料や提案資料など紙媒体としてもらってきたものの整理に使わせてもらっている。この機械のおかげで改善したこと、それは
1:机の上が紙で散乱しなくなった
2:資料を常にPCで持ち歩けるようになった
3:資料をなくさなくなった
等々、極論すれば片付け下手で、整理下手な私にもちょっと快適なオフィスと仕事環境が手に入ったというわけである。

このScanSnap が、小型化、軽量化した新しい機種(ScanSnap S300)が、10月に発売になったようだ。WEBサイトで仕様やルー大柴さん起用した動画を見てみると、オフィスでというより外出先や家庭での使用がターゲットのようだ。Amazonで調べてみたところ¥27,529 (税込) という非常にお手頃な価格であった。

最近家で、もらってきたパンフレットや雑誌の切り抜きが目の敵にされている。たまに会社に持っていって暇な時間にpdf化していたのだが、やはり溜まっていく速度の方が早く少し困っていた。そして家で処理したいなとは思っていたのだが、会社で見ているタイプでは自宅の机の上に置くことはできない・・・というちょっと困った状態であった。それが、284mm(幅)かける95mm(奥行き)かける77mm(高さ)という外形寸法なのだ。

企業広告的に見ると(詳しくはこちら
◆A4・ADFスキャナとして世界最小・最軽量(2007年10月現在。富士通調べ)のスキャナ
◆世界初のA4・ADFスキャナとしては世界初のUSBバスパワー駆動機能搭載!!
 移動中や外出先など幅広いシーンで利用可能になりました!!!
◆ A4カラー両面原稿を8枚・16面/分(ACアダプター使用時)でスピーディな読み取りが実現。
◆S300の操作は簡単!スキャンボタンをワンプッシュするだけです。
と、いうことになるようだ。

電源の場所もとらない、小さいからしまっておける、簡単だから嫁さんにも使って良いよといえる等なかなか良いところが多い。雑誌の切り抜きをしている嫁さんに、簡単に整理できるよという最後のところが一番、世の旦那族にはアピール度が高いかもしれない。あるいは子供の作品や通信簿、年賀状といった捨てるに捨てられないものを整理しようといいう切り口もあるかもしれない。

一つだけ残念なことは、おそらく価格を抑える為なのだろうが。Adobe Acrobat Standard iconがこのScanSnap S300には同梱されないことだろうか。

とはいえども、あふれた紙を物理的な空間から電子的な空間へ次元転換させて、片付けてしまえば文句を言われる回数も減る。少しSF的というかドラえもん的な発想だが、ちょっと交渉してみる価値はありそうだ。
<広告の動画>

 


2007秋冬モデルFMV新登場

 


SOFTBANK冬モデル、それはシャア専用? [「どうぐ」への誘い]

携帯電話各社の冬モデルが発表される中で、ソフトバンクは、「キーワードは“プレミアム”」と孫正義社長は、冬モデルのテーマをそう表現した。

 

プレミアム?、という世界からは、少し離れてしまっているような気もするが、ユニークで、「ある種の層」の心を揺さぶるラインがあった。

それが、シャア専用ケータイ”「913SH G TYPE-CHAR」だ。

はっきり言ってしまえば、売れ残ってしまったシリーズの起死回生策と言うこともできるのだが、正直、こいつには完敗だ、いや乾杯かもしれない。

完全にツボをついている。とはいえ、携帯電話自体の機能に目立った特徴はない。

私の心に引っかかったのは、充電器だ。もう写真を見れば一目瞭然。充電していただけの、無機質な時間と空間を、ガンダムという世界が包みこんでしまっている。こいつがSIMロックフリーであるならば世界中からの注文が来ることだろう(?)。


 
インターネットの様々な技術、Youtubeなど特に代表的な例だと思うが、それは国内の市場向けに作られたいたアニメや漫画などの世界を海外の広い市場に向けて、自己増殖的に広がって考えてもいなかったような場所へファンの層を築いていっている。(今週発売の日経ビジネスにも、「涼宮ハルヒの憂鬱」を例に、角川書店とGoogleの話し合いをしているコメントがあった)

<2006年第4四半期。米IDC調べ。日本メーカー10社は「その他」に含まれる>

上図にも見られるように、日本の国内携帯メーカーは、国内での競争で体力を消耗し、世界的な市場では、その他の中に埋没してしまっている。国内の携帯電話メーカーも、nokiaやサムソンに真っ向勝負で勝てる見込みがでないのであれば、こういったギミックで攻めてみるのもいいかもしれない。
いま直ぐに違うものを想像できないほど、頭が固くなってしまった私だが、周辺機器とその上にコーティングするデザイン、そしてコンテンツという勝負ならまだいけるのでつhはないだろうか。

ハローキティーなんてもってこいの商材ではないだろうか。

もともと、基本的な技術ベースで負けているわけではないから、スマートフォンも含めて、いい土俵で勝負ができるのではないだろうか。いろいろな政策で伸びきれない事情はあるのだろうが、こういった小さいことからもう一度世界を目指すのも手ではないだろうか。

市場に認知度と、技術・使いやすさを認知してもらった上で、本来の痒いところに手の届く、小さくて、高技術な付加価値の高い商品のラインを増やしていく。どうでしょう?

今回のシャア専用について、個人的には2つある。
ソフトバンク携帯の3G共通にならないのだろうか、という点。そして、このザクの頭部に目覚ましを止める、機能とかをつけて入れたまま目覚まし機能が使えればな~、なんて思ったりする。

そう、性能の違いが、戦力の決定的差ではないのだ!


 iTunes Store(Japan)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

作業のお供SOYJOY~スニッカーズでは重すぎるんだよね~ [「どうぐ」への誘い]

『送料無料』大塚製薬の通販【オオツカ・プラスワン】

これも一つの「どうぐ」だろうか。

ここの1ヶ月ほど、色々な本の影響もあるのだが早く寝て、早起きをする朝方の生活をしている。

ベストは、11時ぐらいに寝て2時半から3時の間に起きる。
そうすると、3時間から4時間は自由に使える時間が作り出すことができる。
それを使って、会社の作業をしたり、このブログのネタをちょこっと書いたりしている。

あるいは、本を読んだり、思い切って見たかった映画を見たりもしている。

多少、日々の付き合いは犠牲になるが、週に3日、こういう日があるとなかなか1週間やりたいことが消化することができているような感じがする。

そんな早朝の自由時間、ちょっと小腹が空くことがある。
そんな時に最近愛用しているのが、大塚製薬のSOYJOYだ。
(田中麗奈がCMやってますよね)
 
「お腹がすいたらスニッカーズ~」でも良いのだが、私の年齢にはちょっと重すぎるのと甘みが強すぎて歯がきしむように痛くなるような感じがするので、あまり手が出ない。

そんなときに、「これ大豆ですから」ということでSOYJOYをつまむ。
いくつかフレーバーはあるが、最近発売になったばかりのプルーンFeプラスがお気に入りだ。
1本あたり131kcalなのだが、プルーンとナッツが入ったちょっと固めのドライケーキといった感じのスティックバーだ。30gなのだが意外と腹持ちがする。これ一つで朝7時に嫁さんが起きて一緒に朝食をとるまでは充分だ。

また、「SOYJOY」プルーンFeプラスは、大豆に含まれる栄養成分の一つであるFe(鉄分)をプラスしてあるようで、普段の食事では摂りにくいFe(鉄分)を1本当たり5mg含み、手軽にとれるようだ。
なかなか一石二鳥なお供である。

会社にも少しおいてあって、残業で遅くなってしまったときなども、ちょっとつまむことがある。小腹の足しに、手間をかけずにとれる一品としてなかなか優れた「どうぐ」だ。





SOYJOYプルーンFeプラス


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

AQUOSは本当にいいのか? ~もうシャープの製品は当分買いたくないな~ [「どうぐ」への誘い]

AQUOS、これまでに使用してきた(97年に購入)経年劣化したブラウン管のテレビと比較すると、映像は、とてつもなくきれいだ。ましてやアナログ放送ではなくデジタル放送であるのだから、美しい映像がでても当たり前かもしれない。私の部屋で、他社製品とは比較をしていないし、それほど映像に鋭い感覚を持っていないので、どこが良い悪いということはいうことは出来ない。

今回は、そういったスペックではなくて、もっと基本的な部分での良し悪しでの評価だ。

我が家にAQUOSが来たのは、4月の半ば過ぎであっただろうか。
東芝のREGZAと価格的なところと、量販店に並んでいるときの映像の好みでどちらかにしようと価格的な落としどころへ数字が誘導されていくのを、いろいろと回って検討していた。その中で、フィットしたのがLC-32GH1であった。「アクオスのある生活」、世の水準からいけばたいして大型のものではなく、かつスペックも高くないが、個人的にはかなり気に入っていた。(コマーシャルにすっかり感化されていた)

<我が家のLC-32GH1>

もちろん、不満はある。
●1ビットデジタルアンプと豪語するほど音は良いのかな?
●リモコンの反応が非常に悪い。
 (他社製品なら、いまどきもっと安いテレビだって色々な角度での操作を拾ってくれる。)

しかし、ある程度我慢ができる範囲だった。それに液晶パネルに費用がいってしまい他は値段相応なんだなと思うこともできた。

ところが、ある日、チャンネルを衛星放送から、地上デジタル放送に変えたらを一瞬、「電波を確認できない」旨のメッセージが。もう一度、衛星にして再度地デジへ。そうしたら復活、見ることができた。そんな日々を何度か繰り返しているうちに、最後は地デジは全く見ることができなくなってしまった。

1:家中の違うアンテナコンセントへ、31インチを持って確認作業
  → うつらない
2:そこから、マンションのアンテナの感度を確認(管理室に掛け合うこと数度)してもらうために
  工事施工電気店にきてもらう
  → 問題なし
3:説明書を一から読み直して、書かれている対応を全て挑戦
  → うつらない
4:サポートセンターへ電話する。(と、ある土曜日)
  ・状況を説明 → マンションのアンテナ感度の問題と言われる。
  ・上記1を説明 → 戸内のアンテナの問題と言われる。
  ・上記2を説明 → 説明書に書かれている対応を電話越しに全てやらされる。
  ・全てやった旨の説明 → 再度することを要求される。
  ・やっと故障の可能性を認める → エンジニアを派遣する旨告げられる。
  ・でも、平日の候補しかあげてもらえない。 → 2週先の土曜日(15時~18時)で妥協。

5:サポートエンジニアが来る。
  ・朝、電話が。混んでいるので18時から20時の間にくる旨電話あり。
  ・夜の個人の予定をキャンセル
  ・結局、来たのは21時
  ・挙げ句、一通り上記4で現象は確認したのに、何もパーツも工具も持たず確認に来ただけ。
  ・5分ぐらい見て、あっさりパーツの交換が決定。
  ・次の予定の候補を挙げられる(平日ばかり)。
              → なんでシャープの都合に合わせなければならない!!
  ・修理日決定 → 平日休みの嫁さんがいてよかった、今回は。

6:修理に来る。
  ・16時にくる・・・。
  ・結局来たのは19時ちょっと前(らしい)。
  ・帰ったら、今度は衛星が映らない。配線を確認したら外れていた
   → ちゃんと最後まで確認して欲しい!!

と、まるまる1ヶ月地デジが見られなかった上に、以上のようなサポート体制。
非常に疲れた。

シャープは液晶テレビで、家電量販店での地位をいっきょに高めた訳だが、残念ながらカスタマーサービスまでは成長にあわせて大きくしてこれていないようだ。私は、この4月(2007年)にAQUOSを購入した。しかし購入後4ヶ月でデジタル放送が映らなくなった。国内の家電で、まさかテレビが数ヶ月で映らなくなるなんて誰が考えるだろう。しかもものすごく時間を、わざわざ割いて(私もシャープも)来てもらえば、ちょっと見てパーツの交換ですときた。

これは上記2の際に件の工事業者に聞いた話だが、私の住むマンション内で同様の話の為に何件か回ったが圧倒的に多かったのがAQUOSユーザからの問い合わせだそうだ。しかも最終的に原因と結果をまとめると初期不良でパーツの交換で対応という結論らしい。

ということは、亀山工場の「液晶パネル」以外のパーツはダメだということなのだろうか?
そういえば以前に使用していた携帯も、ある日、メールを着信したのを最後に全ての機能が停止し、基盤の交換をした。しかも2回も!毎度、メールから何からのデータが消えて非常に不快な思いをした。

結局、シャープは「液晶パネル」では非常に良い成果を上げているのかもしれないが、それ以外については、一昔前の2番手家電メーカーの域をでていないのかもしれない。そう、ついこの間までは、「同じような機能だったら、安い三洋とシャープ。」だったのだ。松下や東芝、ソニーが買えなかった時の2番手。そんなカテゴリのイメージだった。

しかし何となくだけれども、今回の一件で、私の中では消えかかっていたイメージがまざまざと復活してしまった。おそらく、今後しばらくはシャープ製品に手をつけることはないだろう。ハイビジョンレコーダーもシャープ製品は外して考えようと思う。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「ThinkPad」発売15周年 [「どうぐ」への誘い]

 ThinkPadが10月4日で発売15周年を迎えたとのこと。
15年前といえばまだ学生で、ThinkPadやDynabookといったノートパソコンなど高値の花だったことを思い出す。自分で使用して、道具としてもこの上なく愛用しているので、取り上げてみた。

「ThinkPad」、10月4日で発売15周年 - ITmedia News
 ノートPC「ThinkPad」が10月4日、1992年の登場から15周年を迎えた。ThinkPadは米IBMが開発したノートPCだが、2005年に同社がPC事業を中国Lenovoに売却したのに伴い、現在はLenovoが製造・販売を行っている。
 ThinkPadは、表紙にIBMの社是「Think」が刻まれた従業員用手帳と、日本の「松花堂弁当」の黒塗りの弁当箱をモチーフに、技術者・デザイナー10人のチームから生まれた。世界160カ国以上で3000万台以上を売り上げ、ノートPCでは最多の1000件以上のデザインおよびエンジニアリング関係の賞を受賞。2006年には、米国だけでも100件以上の賞を受けているという。



その後、就職してお古のThinkPad530をもらい、後にThikPad600、ThikPad600E、ThikPad240、ThikPad T21、ThinkPad T23、ThikPad T40(現役)、ThikPad T41(現役)とわたり歩いてきた。そして何よりも一番長時間使っているのがThinkPad X40だろう。このX40に至っては、2004年からほぼ毎日持って歩いている、非常に愛着のあるマシンだ。

このようにノートパソコンといえばThinkPadというぐらいの使用履歴をなのだが、会社で支給される際にはNEC社のノートパソコンという選択肢もあった。しかしあえて貫き通してきたのには、1:丈夫なこと、2:ドラックポイントの存在の2つが大きい。特にこのトラックポイント、一度なれてしまうとキーボードからほとんど手を動かさずにマウス操作ができるとあって非常に便利だ。これだけでもThikPadを選択したいなと思わせるのに十分だ。しかしながら冒頭で出したDynabookも最近では搭載していないし、一部のマイナーなDellのモデルにあったような気もするが、非常に陰の薄い存在になってしまっている。


黒い頑丈なボディに、赤いトラックポイント、"ThinkPad"のロゴ。
レノボに売却されはしたが、この商品が培ってきたアイデンティティは是非なくさずに今後も新商品をだしていって欲しいと思う。

ちなみに、この商品名(ThinkPad)の由来は、IBMの初期の経営者、トーマス・ワトソンSr.以来IBM社内で広く使われている社是・企業標語であった"THINK"と箔押しされたメモ帳であるらしい。このメモ帳は社員に配られ、ThinkPadと呼ばれており、商標登録までされていた。 そしてIBMがノートPCを開発・発売するにあたり、「インテリジェンスを持ち歩く」というコンセプトから、ThinkPadが商品名・ブランド名として採用されることになったと言われている。

レノボ・ショッピング/ThinkPadの直販サイト


パソコンを買おう!何を選ぶのか~仕事柄よく質問をうけること~ [「どうぐ」への誘い]

いかに値段がお手頃で高機能のPCを手に入れるか、これは永遠の課題だ。
これはPCに限った話ではない。
例えば、クルマだって向こうのディーラは幾らまけてくれるが、彼方のディーラはまけてくれた上に何をオプションにつけてくれるらしいぞ・・・。
これに非常に近い。

クルマと異なるのはPCの場合、完全に部品を組み合わせて作る商品になったので、カタログ上で出てくるパーツの品番が同じであえれば性能は、いずこのPCを購入しようと基本的には同じである。但しOS(最近ではWindows VISTA等)上で動くソフトウェアに各社とも若干のオリジナリティがあるのでそこで、ほんの少しづつ差が出てくる。とはいえども根本的な差ではない。

それでは、@@@@カメラや@@@電気などで売られているものと、インターネット通販や秋葉原の見るからにマニアックなお店で販売しているものと、カタログに載っている物が同じ場合、あんなに差が出るのか。

異なる一番目立つところは、箱のデザインである。
こればかりは各社とも大きく異なるし、ユーザの好みを反映するところである。
ノートPCなどでは革張りやフェラーリなどとコラボレーションしてその意匠をまとっている物もある。

しかし、よく考えればただのプラスティックの箱。そこに何万円もの差が出る訳ではない。

これが全てというわけではないが、その回答の一つとして私の聞いた話の中に動作テストという物がある。

現在のPCはほとんどの周辺機器をUSBというインターファイエスでで接続することが出来る。この接続確認を知名度の高いメーカーや、量販店などで販売しているシリーズでは人の手を使って一つ一つするらしいのだ。外付けハードディスクや、プリンター、デジタルカメラ、iPod等のMP3プレーヤ、メモリ・・・・、あげればきりがない。

こうやって、ある程度の保証体制を築くのである。
よってその人件費は安心代として、値段に跳ね返ってくることになる。
もちろん、販促費用や物流費、卸店への費用なども店舗販売商品には上乗せされることになるだろう。

それに対するいわゆる低価格パソコンは、その検証にあげられる個数が、最低限度になるということである。
論理的に考えれば、決められた仕様でPCも外部機器も作られているのだから動くはずという発想から、最低限の確認でよいうということだろう。

どちらが良い悪ということはないのだが、パソコンにある程度詳しい人が周囲にいない。
その上で安いPCを選択するということであれば、やはりDELLやNEC Directで電話相談されながら購入すると良いのではないだろうか。

その際に、自分が、あるいは家族がそのPCでしたいことや使用環境をたくさん伝えることだ。
例えばインターネットで色々な記事が閲覧できる、書籍や航空券、映画館のチケットを購入したい。
あるいは、PTAで使う資料を作成し、それをメールで配布したい、etc.・・・。

使用環境であるならば、使用する部屋の大きさや、持ち運びの有無など。

また、どんなソフトウェアを使うのか。インストールは自分でできるか、あるいは全くやりたくないのか・・・・。
ものと費用との相談にもよるだろうが、購入費用を節約した分、出張サービスに費用を使うという方法もあると思う。
WEBや新聞などの広告を見て、これは良い値段かもと、思われたら、是非購入相談のサポートに電話してみるといいと思う。

意外と、見つけきれなかった割引や価格の提案をしてくれたり、その場で申し込んだ場合などは手続きなどが少し早く進んだりといったメリットもあるように個人的には思う。

Apple Store(Japan)
NEC ノート(LaVie G タイプLスタンダード(s))
Sony Style(ソニースタイル)
エプソンダイレクト株式会社
ワイヤレスLAN搭載のノートPC [468x60]


iPod touchを使ってみる~問題が浮上(個人的に?)・・・?~ [「どうぐ」への誘い]

どうやらやっと、店頭販売始まったようだ。実際にさわるのが遅くなってしまったのは、ちょっと残念だがひとまず開封。
化粧品のような箱を開けてみる。
黒に統一感のある非常にシックな箱の中に、それは鎮座していた。
何歳になっても箱をあける一瞬というのは楽しいものだ。ましてや今回は1ヶ月待ちの状態のあとだ。


最初の感想は、思っていたよりも薄くて、軽いぞ!である。
愛用してきたiPod mini(初代)よりも軽いぐらいである。これで出張に行く際には、軽いことはこの上なくありがたい。
そして各同梱物を広げてみる。
いつもの通りリンゴマークのステッカーも同梱されていた。詳細は以下の通り。

  • iPod touch (本体)
  • イヤフォン
  • USB 2.0ケーブル
  • Dockアダプタ
  • ポリッシングクロス
  • スタンド
  • クイックリファレンス
 非常にシンプルだ。
ここでヨドバシカメラで唯一販売していた、iPod Touch用のアクセサリであるパワーサポート
PTC-01 [iPod touch用 クリスタルフィルムセット] をつける。なんといっても表面のディスプレイの表面はこの商品の動作の機関部であるのだから・・・・。とはいえこの程度はないよりもマシという程度だろう。

そして、問題となっていた接続も無事に通過し私のiTunesと同期をした。
と、いうことで若干の遅れはあったものの手元に届くまでには、ソフトウェアの問題も解決していたということになろう。

新しいコンセプトの商品にはありがちなのだが、まだ周辺のツール、たとえばケースなどが出そろっていないのがちょっと残念である。初代のiPodを購入した際には、周囲の人々がなんだそれは?という懐疑的な状態だったが、今回は多くに人の注目を浴びながらの新商品だ。きっとクリスマスまでにはいろいろなケースがでてくる、はず・・・。

一日、持って歩いてみたがPodcasetのビデオが大きな画面で見えるなど、いいところは多いのだが入れておく場所に少々とまどっている。先にも書いたように、持ち歩きがしやすい、なおかつクールなケースの誕生が望ましい。今回は、旧製品でもカバーしてきた、聴く・見るということだけをやってみたが、近くwi-fiのスポットを使用してみたいと思う。

ここまで、書いてきてあることに気がついた。iPod touchは飛行機の中で使用できないのではないだろうか・・・。この10月に航空法が改正された。新規定では、これまで利用制限がなかったいくつかの機器について、制限が追加または強化されている。例えば無線通信機能付き携帯ゲーム機の場合、無線通信機能がオンになった状態では常時使用禁止、無線通信機能がオフの場合は離発着時使用禁止とされた。ただし、無線LANによる通信サービスが提供されている旅客機では例外的に、巡航中のみ無線LANを使用可能ということだが、そんなサービスは国内線にはない。
航空法の詳細はこちら
iPod touchはおそらく無線通信機能付きの製品に該当するのではないだろうか・・・・。safariを起動したときのみに通信機能に電源が入る仕様になっていれば問題ないのだが。ここで全くの余談だがHP社のPDA、iPAQにはWi-Fiを使用時にもオンオフする機能がついていた。この機能、単に電池の消費を抑えるためのものだと思っていたが、飛行機での移動の多い米国では日常的に必要な機能なのだろう。
と、いうことで早速マニュアルをめくる。
航空機 米国Federal Aviation Administration(FAA)およびそ
の他の国の機関の規定により、飛行中のワイヤレス機器の使用は禁止
されている場合があります。iPod touch Wi-Fi 送信機を切にする方
法については、「iPod touch 機能ガイド」を参照してください。
と、いうことらしい。で、「iPod touch機能ガイド」をみる。しかし、<「Wi-Fi」を選択し、Wi-Fi を入または切にします。>のコメントが、そんなオンオフのメニューはないのだけれど、どうするのだろう・・・。事故解決の範囲を超えているので、appleのサポートにメールしてみることにする。
結果はまだ後日。
 

有隣堂のカバーは購入できるんだ~ [「どうぐ」への誘い]

so-netのBlogにも有隣堂ブックカバーファンをみつけた。
意外とファン自体は多いのかもしれない。ただ、そのカバーが販売されているとは知らなかった。以前に有隣堂さんが創業何年だかの記念として、ブックカバーが全色入ったものを配布されていたことがあったが。ちょっとした朝の発見だったのでトラックバックしてみました。

設置/有隣堂ブックカバー
きょう、NHK時計を設置してみました。いかがかしら?ご意見もとめます。
ここで見つけました。気に入りましたら見てみてくださいね。

↑実物。名刺より二回り大きいくらいだそうです。(NHKで使用したのは昭和43年~平成3年まで)

゚・*:.。.゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。.゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.゚・*:.。.゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。.゚・*:.。. .。.:*・
きょうはもうひとつ。午後、有隣堂に行きました。[ねじまき鳥クロニクル 第二部]を買おうかな、次の機会に買おうかな、と数分悩み、「今日買っちゃえ」と割り切ってレジへ持って行きました。お会計のとき、ふと『有隣堂カラーカバー』という文字が目に入り、『10枚セットで157円(税込)』と書いてあったので、思わず「これ下さいと」言ってしまいました。

別に後悔はしません。むしろ「買っちゃったよ、うふふふ」てな感じです。家に帰って早速有隣堂で買ってない文庫にカバーをかけました。うーん、カラフルだなぁ、うふふふふ…。自画自賛。

早速コトノハにもPostしてしまいました。
http://kotonoha.cc/no/107055回答数が伸び悩んでいるなぁ。でもいいの。うふふふふ…。

★Color 「文庫カラーカバー」は全10色。  ダークブルーライトブルーグリーンイエローオレンジ      ピンクワインレッドベージュグレーブラック

©有隣堂 www.yurindo.co.jp/info/color_cover.html



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:
前の10件 | 次の10件 「どうぐ」への誘い ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。