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久々にヒットなガジェット ~iPhoneのサウンドにハリがでるね~ [「どうぐ」への誘い]

iPodの附属するヘッドフォンは使えたものではない!

これは、初代のiPodの使いはじめた2002年から私は憚る事なく周囲の人間には言い続けてきた。

そして、幾つかのiPodシリーズを変遷してきた今でもその考えに変わりはない。

なので、iPhoneでもある程度良質な音を求める場合、ヘッドフォンを少し高価なものにするというのが定石だ。それなりのヘッドフォンを使うと、付属する原価幾らか分からないものと比べると見違える様によくなる。
極端な話、1000円ぐらいのヘッドフォンだって附属品と比べると音が輝く(ような気がする。)

これだけだって充分いいのだろうが、人間、ちょっとよくなるともう少し何とかならないの?
と、思いはじめてしまう。

そんな疑問を持ちながら、夜中に仕事をしていたある日、ついに救世主となりそうなガジェットをみつけてしまった。

その日は、初代iPodにボーズ・インイヤーヘッドホンをつけて作業していた。

で、調べ物をしていたら「ヘッドホンアンプ」というものあるのを発見。
コンセプトは、iPodの良くしようという点でいいのだがお値段がね・・・。

で、たどり着きました。お値段も評判も良い物を。
それがfiio E3fiio E5

お値段を見ていたら、fiio E5がAmazonで\2,480。ビックカメラで\3,780。
DealExtreme」という海外の通販サイトで送料込みで$17.41(US)を発見!
これは正に、衝動買いの範疇ということでぽっちとしてしまった。
(ちなみにfiio E3は、$6.25(US)。両方買えばよかったかな・・・)

PAYPALで支払いなので、スキミングやカードを悪用される事もないだろうという事で、ためらわずポチッとしました。10月4日の午前中にポチッとして、自宅に配達されたのが21日。2週間で到着。急ぐもので無しという気がしていたが、最近の通販が海外からでも1週間程度で来る事を考えるとちょっと遅いが。一応、Hongkong Post日本郵政のトラッキングを利用する事ができた。

そして、iPhoneにつないで早速トライ。

fiio.jpg

極端な変化が生じた訳ではないけれど、Fiio E5を経由させることで音の輪郭が明瞭になったように感じられた。正直、2000円前後でここまでになるのならば「好い仕事していますね~」と言っていいと思う。

良いものを手に入れたなという満足感はあった。

しかし、中国人、普段はなにかマネっこ商品ばかり作っているなと思っていたがオリジナルなツボをついた商品も出てくる様になった。しかもお値段は正に手頃。

本来、こういった商品は日本の中小企業の十八番だったのだが・・・。

こんなところにも、産業の世界地図の塗り変わりを感じてしまった。


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2008年衝動買い、一番のヒットはノイズキャンセリングヘッドホン! [「どうぐ」への誘い]

クワイアットコンフォート

今年も幾つもの衝動買いをしては、反省と理屈付け(自分自身への屁理屈)をしてきた。

それらのうち幾つかを例としてあげてみる。

1:GIANT Halfway (自転車)

bycicle1

三月に台湾にて購入。頑張って空輸してきました。本当はフルサイズの自転車を購入しようと考えたのだが家の置き場所を考えて折りたたみに。

昨今の自転車ブームにのっかって、ご近所に撮影に行く際に活用した・・・。でも、10月以降週末もなんだかんだと予定が入って全然乗ってあげていない。

2:BOSE QuietComfort3(ノイズキャンセリングヘッドホン)

WindowsLiveWriter/cadf06d45913_14DE5/DSCN0906_thumb.jpg

5月についつい通販でポチッとなと購入。以前から欲しい事は欲しかったのだが、それほど明確な購入理由はなかった。まあ奥さん(我が家の財務省)にはいろいろと理由付けをしたけれど。しかし、本格的な夏に突入するまでは、地下鉄に乗っていても本当に小さな音量でクラシックもPodcastで落としてきて隊CNNのニュースも聞き取れていた。自分専用の空間を簡易的に作れる上に、音量も絞れるので耳に易しい。さらに、BOSE特有の音色まで楽しめると一粒で一回も二回も美味しい衝動買いだ。

しかし、若干大きい事もあって下の項目3の衝動買い以降は専ら家で使用している。

3:ソニー ノイズキャンセリングヘッドホンMDR-NC22/B

ノイズキャンセリングヘッドホンの良さは、正直よく分かったのだけれど、いかんせん日本の夏の気候に耳を覆うQuietComfort3は暑かった!そこでインナーイヤーヘッドホン型の物を購入。

以前にソニーの同型のヘッドホンを使用していたので、イヤーピースが流用出来るという事も購入理由なのだが、ノイズキャンセリング機能そのものは、なかなか使える。音楽を聴いていて、それほど際だった何かがあるわけではないのだが、音量を絞っていても地下鉄でもちゃんと聞こえる。

また飛行機の中でも使用してみたが、その本領発揮というところだろうか、機内サービスの音楽を快適に楽しむ事ができた。何よりも途絶えることなく、そして変わることなく響き渡り続けるエンジン音がカットされたのはちょっとした衝撃だった。

4:NIKON COOLPIX P60

10000円の衝撃!

800万画素で、ちょいとだけマニュアルちっくな撮影も楽しめます、というのがコンセプトのカメラだろうか・・・。いままで、個人の携帯デジカメはCOOLPIX L12だったのだが、これだって買った時は2万円ちょっとした。それがニコンの直販サイトで10000円からどうだ!というメールを頂いてしまい、3日間悩んでポチッとしてしまった。我が家に到着して未だ4日!(今月購入)。

少しレンズが暗いという点が、気にはなるが少し遊んでみようと思う。

5:BUFFALO HDD Link Station 1TB LS-W1.0TGL/R1

ヨドバシカメラでは、32000円前後。ポイントも15%という店舗と20%という店舗が日によって錯綜~。amazonでは、2万円台前半(29日現在では22300円)、ということでamazonでポチッとなとしました。これは衝動買いではなくて、嫁さんにもデジカメの写真が共有できて。かつバックアップにもなるディスクが欲しいな~と、「言わせる」ように洗脳していたので、計画購入にあたる。しかし、価格をみてこれだ~とクリックしたのだから殆ど衝動買いだね。

来て、まだ1日だから実はその真価はまだよく分からない。

しかし、これでベッドに転がりながらでも母艦のPCに入っている音楽を聴けるようになった。

あとは想定だが、実家に行く時に写真をいちいち持って行かなくても、ちょっちょっと話ができるようになる・・・、なんて使用場面が想定できる。バックアップもできたし、今年最後の1万円越えのお買い物としては肯けるかな。

と、5つ程2008年の大型購入物品をあげてみた。2007年は、結婚と引っ越しをまとめてしたのでかなり家電から液晶テレビにPCと無茶をしたが今年はそんな大盤振る舞いをしなかった事が特筆だろうか。そして何より今年のお買い物は4のNIKON COOLPIX P60以外は、多少なりとも考えて購入しているかもしれない。

そして、その中で二重丸をつけるとするならば、ノイズキャンセリングヘッドホンだろう。すっかり日常にQuietComfort3ソニー ノイズキャンセリングヘッドホンMDR-NC22/Bも溶け込んでいる。

どちらも用途を分けて使用しているので甲乙はつけがたいのだが、価格差も勿論あるのだが、やはりQuietComfort3が機能的に優れているな~とは思う。

ということで、My MONO賞はノイズキャンセリングヘッドホンに決定である。



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世界に先駆けてAtomZ530搭載INSPIRON Mini12発売! ~発表会で聞いたみた、なぜVISTA?~ [「どうぐ」への誘い]

サントリー健康食品オンラインショップ

今日はデルのINSPIRON Mini12の商品発表会へ行ってきた。

正直に言えば、なかなか良いできだった。
どうしてもInspiron Mini 9との比較になってしまうのだが、
キーボード → 通常のノートPCにひけを取らないと思う
重さ → Inspiron Mini 9と比べると200グラム程重くなっているが(約1.2キロ)、閉じて持ってみるとそれほど重さは気にならない
というのが、最初にインプレッションだ。

しかしOSがvistaなんだよな・・・・。

担当の方に伺ってみると、Atom Z520/530用のWindows XP のドライバーが用意できなかったらしい。

World WideのプレスリリースではWindows XPとUbuntu(Linux)が選択できる事になっている。
(HDDについても、40GB,60GB or 80GB が選択可でエリアによっては SSD drivesも?)
(Ubuntuについては、現在適宜、検証中のようだ)

一応、11月下旬にはオンラインサイトで選択できる購入の道が開けるようだ。

ちなみにオンラインではなく量販店の発売が先行したのは、オンラインでさばく程、台数の用意が出来なかった事に関係があるようだ。

 

  

キーボードの使用感は、さすが12インチ!
キーピッチ17.5mmのフルサイズ並みのキーボードにより、普通のノートPCと遜色ない。ある程度のキータッチは軽いのでThinkPadを長年愛用してきた私にも違和感はなかった。いま少しストロークが欲しいというような方もいるかもしれないな~。

また周辺部の作りもわりとしっかりしており、基本的なデザインは、Inspiron Mini 9を踏襲したようだ。

また、CPUは、一般の低価格ミニノート / NetbookやInspiron Mini 9に使われているAtom N270 (Diamondville)ではなく、さらに低消費電力のZシリーズ(Silverthorne)<Z530>搭載なのが目を引く。

強いて残念な点をあげるとすれば、メモリーの増設ができないことだろうか。

Inspiron Mini 9と比較すると、ひとまわり大きいのがよく分かる。

大きさ、重さ、デザイン、その他一般的な機能から見れば、買い!と思えるが、OSがWindows Vistaである事と、それに対してメモリーが1Gまでしか着けられないところが、現在では痛し痒しといったところ。

これはオンラインストアでWindowsXpやUbuntuが選択できる様になるのを11月末まで待つのが最良かな・・・。



Inspiron Mini9 ベッドサイドに?いつものお供に?価格もこなれてきたぞ~♪ [「どうぐ」への誘い]

天気のよい週末、本にカメラ、そしてPCをバックパックに放り込んで、ちょっくら自転車でふらふらしてみようかと一瞬考えた。

しかし、この一月分の疲労が出たのか、昨晩から身体がだるくてしょうがない。

その結果、嫁を仕事に送り出し、洗濯と掃除をしたらなにもする気力がなくなり、シャワーを浴びたらますます布団が恋しい。

そこで、PCに本、水のペットボトルをもってベットへ逆戻り~。

そのPC、A4版のご立派な重さをしたThikpadかいまや型落ちもいいところのiBook。
どちらにしても、ちょっとメールとこの様な文書をものすにはバカでかくて、正直邪魔である。

巷ではNetbookという、Asus tecやAcer、HP、Dellといった様な外資の皆さんが次々に小型のPCを発売し一世を風靡している。

その熱は、いまや東芝やNECといった日本のメーカーにも飛び火して、百花繚乱状態だ。

その中でもちょっと目をつけているのが、DellのInspiron Mini 9

DellのPCは何となく、無骨で実用一辺倒という感じが以前はしていたが、ここのところデザインも作りも少しヒットするモデルが増えて来た様に思える。そのなかでもInspiron Mini 9は、なかなか秀逸だと思う。
まるでUniqloみたいだな~。昔は安くて格好は二の次!だったけれど、デザインや女性を意識する様になったと思う。

店頭で見る限り、作りも決して悪くない。

何よりも魅力的なのは、その大きさに重さだ。
大きさはハードカバーの本大、重量約1kgと軽量だ。

女性でも、ショルダーバックにもフィットしてちょっとした外出や旅行など、いつでも気軽に持ち運べるのではないだろうか。

Windows XPを搭載した8.9インチワイド光沢液晶画面のMiniノートPCには、インテルから出た小型CPU Atomを搭載し、省電力とメールやインターネットを見る程度ならば、充分な処理性能をもっている。 (バッテリーも約3.5時間!

しかもこれまでのハードディスクと呼ばれるディスクよりも、高速で壊れにくい8GB SSD搭載されている。

またワイヤレスLANがついているので、公衆無線LANを使えば、マクドナルドや駅でインターネットが使える。
参考までに、ヨドバシカメラで申し込めば月額380円で使用できる。(http://www.yodobashi.com/ec/support/service/wireless-gate/index.html

 

そして一番に気になる価格だが、

オンライン広告限定 で、Inspiron Mini 9が47,980円(※配送料別) <10/31時点>
このオンラインサイトは価格が生物のように変動するので若干注意が必要だが、例え価格が上がっても、しばらくするとまた下がるから少し待つ価値はある。

デル株式会社

ちなみに、この価格には1年間引き取り修理サービスも含まれている。

そしてヨドバシカメラやビックカメラ等の量販店の店頭では、E-mobileに加入すれば10,000円弱で手に入る。
しかしこれには要注意!2年間、E-mobileと契約最低2,900円/月)を約束しなければならない。

つまり、安く本体が手に入ってもトータルで本体以上の費用を払わなければならない。

電車の中でも、どこでも直ぐにネットワークへつなぎたいという人でない限り、これは必要ないと思う。

普段使い+アルファであるならば、オンライン広告限定 で、Inspiron Mini 9を47,980円(※配送料別)で入手して、公衆無線LANを使用するのが無難ではないだろうか。



もしかして待ち望んでいたテキストエディタになるか!? ~KING JIM 「ポメラ」~ [「どうぐ」への誘い]

これは思っても見なかった所から伏兵登場といったところだろうか!

もしかしたら、これは長年夢見ていた、軽くて、テキスト入力だけに特化したマシンだろうか?

でもちょっと画面が小さいだろうか?

写真と詳細は以下の通り

キングジムから、テキスト入力に特化したデジタルメモ端末「ポメラ」DM10が発表された。

ポメラは折りたたむと文庫本サイズの本体にキーピッチ約17mmのフルQWERTYキーボード、4インチ640 x 480解像度のハイコントラスト液晶ディスプレイを搭載したテキスト入力デバイス。

単機能に特化し、電源投入から約2秒で即時起動するらしい。
日本語入力には連文節変換・辞書学習機能(100ワード)のあるATOKを搭載(予測変換なし)。

ファイル形式はシンプルな.txtを使い、ストレージは内蔵メモリに全角最大8000字 x 6ファイルまで。
加えてmicroSDカードをインターフェイスにもつようだ。(SDHC非対応、2GBまで)。

またほかの機器との連携にはUSB 接続も使用できると。

バッテリーは単四電池 x2本、実使用時の駆動時間は約20時間(入力2時間、待機2時間での換算)。

そして本体重量は約370g。

ポメラは、乾電池で長時間駆動に即時起動。文庫本サイズだがフルキーボードをもち、しかもATOK入りとテキスト入力だけなら理想的な仕様に思える。

microSDが使用できるから、インターフェイスをもつスマートフォンと巧く連携して外出用のblog editerとして使うのもありかな。

しかし一点気になる事が。

価格は2万7300円。UMPCが5万円の時代。
ここは思い切って1万円台で、単機能に絞った点をアピールして一気に市場席巻なんて事を狙ってくれると嬉しいのだけれど。

要は、ちょっと気になる点が、価格。
思い切って1万5千円ぐらいになりませんか、king jimさん?

Just MyShop(ジャストシステム)

最近の夜のお供 ~早くも3億本突破?“クリアアサヒ”~ [「どうぐ」への誘い]

さあ、飲むぞというばかりのクリアアサヒだ。

道具と言えるのかな?しかし、日々のお供だからこのカテゴリに入れてしまおう


clear_asahi.JPG

基本的にビール党の私も、昨今の物価高と上昇しない給与も上昇しない。
そんな我が家のスタグフレーションへの対抗手段として登場してきたのがこいつだ。

まあ本質的に毎日ビールを飲む必要があるのかと言われれば、「ありません」としか答えようがないのだが、お風呂上がりに一日の最後としてPCの前での一時にはやはりビールが欲しい。

しかし少々情けない話ではあるが、経済的に北風が益々厳しくなることが予測される今日、少しは家計に協力しようと思って、色々と試してみた。そしてこれは安らぎのお供としてなかなか良い味だぞとたどり着いたのがクリアアサヒだ。

爽快感ある飲み口と、しっかりとした味。価格もこれならと、うなずける範囲。なかなか良いとこ取りな飲料だと思う。

CMでは、二段発酵だ、雑味なしとだと謳っているのでなんのことだと、思い早速ググってみた。

初めて知ったのだが、このビールライクな新ジャンルと呼ばれる飲料には2種類の原材料をベースに作られているようだ。

1:「リキュール(発泡性)①」と呼ばれるもので、麦芽を原料とするが発泡酒にスピリッツを加えた物

2:「その他の醸造酒(発泡性)①」で、大豆などを原料として発酵させたもの

そして、クリアアサヒは前者の麦を原料とした「リキュール(発泡性)①」に該当するようだ。実際、麦を原料とする新ジャンル製品の方が販売量を伸ばしているようだが、個人的な感想から言えば、味が長年味わってきたものに近いからだろうなという気がする。

そして二段発酵だが、詳細はアサヒビールのサイトをみると分かるのだが、発酵後半で発酵温度を上げることで酵母の働きを活発にさせて雑味を消し込んで行くという製法らしい。

まああまり難しい事はよく分からないが、結論としては、夜の一時のお供としてはなかなか優れた奴だということだろうか。



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使ってみるもんだ、ソニッケア~人生30と云年にして歯科医にほめられた。~ [「どうぐ」への誘い]

THE BODY SHOP(ザ・ボディショップ)

なんとも情けない話ではあるが、これまで歯科医で歯の磨き方をほめられた事はただ一度たりともなかった。ほめられるどころか、歯の痛みをおぼえる度に、むしろ歯の磨き方を指導されていた。

いい大人が子供に交じって歯科衛生士さんから磨き方指導を受けている図は、なんとも恥ずかしいものだ。しかし、先日月に一度のメンテナンスに行った際に初めて、「だいたい磨けてきましたね~♪」というお言葉を頂戴した。

ちょっと、「おっ!」と思った瞬間であった。

歯科医にいわせると、普通の歯ブラシでも、まったく問題なくきちんと磨くことが出来るという。
ところが本人としてはかなり真剣に、酔っぱらった日でも5分以上の時間をかけて磨いていたのだが、やはり磨き残しをしてしまいがちなポイントは変わらないらしく、歯石が付着しやすい状況が続いていた。(プラス、ブラシ後リステリンで口をゆすいでもいた)

そこで妻が使用していた、ソニッケアをちょっと借りて使ってみたところ、自分があまり頑張らなくても歯がツルツルになった。

これは、いいやということで早速、elite e9600を購入!

それから約1年、ようやく及第点がもらえる所に到達したようだ。
でも、それまでも歯石を取る際に以前のように、衛生士さんが頑張る時間は確実に減っていたから、それなりの効果は少しずつでていたのだろう。

ついでに、歯茎炎症も最近はすっかり収まり、正常な色合いらしい。

と、いうことでソニッケアは、今や私の生活にはなくてはならない、「どうぐ」となっている。

そのソニッケアも日々進化しているらしく、最近新たに”フレックスケア”というモデルが加わったようだ。従来のモデルよりも小型で、振動が小さくなり、角度のついたブラシヘッドがより細かいケアをしてくれるらしい。

ソニッケアー フレックスケアー音波式電動歯ブラシ HX6912/10

ソニッケアー フレックスケアー音波式電動歯ブラシ HX6912/10

  • 出版社/メーカー: フィリップス
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

我が家にも遠からず出現するという、妻からの予告がきている。
もっとも妻用なので、また替えブラシを買って試させてもらう予定だ。

歯や口腔内の疾患は、歯科医の受け売りで書くならば、健康全体に響く可能性があるらしい。

まあ、そんな大げさなものではなくても、そういった疾患は口臭の元となることは間違いない。

どんなに服装や持っている物、そしてマナーや物腰がきまっていても息の匂い一つで、相手に嫌な感情を持たれてしまうこともある。

普通の歯ブラシで、きちんとできるのであれば、それに越したことはない。
しかし忙しさに流されて、ついついおざなりになりがちな点を少しでも補完してくれるのであるならば、それは良くできた「どうぐ」と言えるのではないだろうか。

誉められた(?)ことを、良いことに自分の使っている「どうぐ」を少し誉めてみた。



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ノイズキャンセリングヘッドホンが来た! ~簡単に作れる静寂な自分の世界~ [「どうぐ」への誘い]

クワイアットコンフォート

正直なところここまで静寂な世界が手にはいるとは思っていなかった。
決して全ての音が消えるわけではない。

話声や風の音は、窓を開けていれば聞こえるし、我が家の横を走る電車の音もする。

しかし、その電源をひとたび切ると、・・・・。
いかに都会というのは様々な音にあふれている事かと思わず感動してしまった。

何というのだろうか、QuietComfort3をして自宅のPCの前に座っていると、非常に落ち着くのだ。
ラベルの"Tempo Di Bolero Moderato Assai"を聴きながら、いまこれを書いているのだが最初の音からクリアに愉しむ事が出来た。

DSCN0906 DSCN0907

<ケースに収まった姿とケースの外観>

我が家の財務省の許可もおり、購入できたヘッドホン。
この2日間の感想をかいてみたいと思う。

28日(水)宅急便にて夕刻に到着。早速、2時間程専用電池を充電。その後に試してみた。
そして文書冒頭の感動に至る。(ちなみに我が家の財務省も、試してみて素直に感心していた。)

翌29日(木)は通勤電車の中でトライ!振動音やアナウンスの音が消える訳ではないが様々な音が消えていった。
たまに本を読んでいたりして、ガムをかむ音やヘッドホンから漏れてくる音が気になったりするのが、それもスッキリ。
そして一番驚いたのには、iPodの音量が半分でよくなったことだ。(難聴対策にもなる!)

もちろん欠点もあった。ケースを持ち歩かなくてはならないこと。若干かさばる。そして付属のケーブルは長すぎること。この二つは直ぐにきになった欠点だ。

しかし、いまはそれを補ってもあまりあると思う。

周囲の音が緩和されていくだけで、こんなに頭がスッキリするとは正直思わなかった。

何人かのLife Hackerが勧めるのもよく分かる。

若干、価格が高いのも玉に瑕だが、金利をボーズ社が持ってくれる分割払いにすれば、一般的なサラリーマンでも手の届く範囲だと思う。ちょっとした空き時間に頭の空間を自分の為に確保できるのであれば月3000円強の投資は「あり」だと思う。

集中力を持続させたい方、隙間的な時間を有効活用したい方などは是非お勧めだ。

 

7月27日までならば、QuietComfort2には単4充電池セットをQuietComfort3には予備のバッテリーが付いてくる。

また、納期は2営業日以内に発送という事で国内ならば3日後には着きそうな感じはあるが、分割払いにした場合、オリコファイナンスでの審査が入るので、申請書類をを直ぐに返信したとして2週間位をみておくといいかもしれない。
私の場合は約10日かかった。

DSCN0908 

<キャンペーンでもらった予備のバッテリー>



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ノイズキャンセリングヘッドホンが欲しい(2) ~ためしてみよう~ [「どうぐ」への誘い]

昨日に続いてノイズキャンセリングヘッドホンの話題である。

まず購入にあたり、試してみることは当然だがその前に、いますこし目標を絞り込んでみる事にした。
どういうことかというと、いままではiPod touchと組み合わせて音楽が聴ければよかった。そうであるならば、ある程度の音質と手軽さ(軽量かるコンパクト)が最優先事項であったが、それ以外にも使ってみようかなという事である。

つまりヘッドホンを外出時に音楽やオーディオブックを聴くに止まらず、幾つかの本でも書かれていた様に、読書やオフィス以外の場所で集中して物事に取り組む為の「どうぐ」として使うという用途を拡げてみることにした。

耳が痛くなりやすし、気が付くとイヤーピースがなくなっているなんてことがあるインナーイヤーヘッドホンではなく、オーバーヘッド型にしてみようと思う。そうすれば長時間使っても疲れづらいのでは、と思う。


オーバーヘッド型の代表例のQuietComfort2

では、どんな物があるのだろうか。
Trendy netの「ノイズキャンセリングヘッドホン 最新製品・徹底レビュー」をみてみると、

と、いった会社が出しているようだ。

そこで早速、@ックカメラへ会社の帰りに試しにいってみた。(但しBOSEは直営店へ)。
試してみたのは、 BOSEQuietComfort2QuietComfort3ソニー はMDR-NC500D、audio-technica はATH-ANC7、ビクターはHP-NC250、Panasonic はRP-HC500。後は幾つか千円台のものも試してみた。

ここから先は、まったくの私見になるのであくまで参考まで。お試しで比較要件としたのはノイズキャンセリング機能の「感覚的」に雑音がどの程度すっきりするのか、着け心地である。音質は私の耳ではあまりどうこう言えないので、先に参考にした「ノイズキャンセリングヘッドホン 最新製品・徹底レビュー」の記事などを見ていただきたい。

 

お試し機種 価格 雑音すっきり度 着け心地
QuietComfort2 41,790 良。QuietComfort3と比較すると弱いかな。
違和感はないが耳を覆うので眼鏡のツルに圧迫があった。
QuietComfort3 47,250 優。言う事なし、数分間のお試しだが一番頭がすっきりした。 耳に乗せるタイプなのですっきりしている。圧迫感もあまりない。
MDR-NC500D
image
39,800 優。これも言う事なし。状況に併せて変化するらしいが、@ックカメラの賑やかな店内でも落ち着けた。 イヤーパッドが良いのか眼鏡のツルへの圧迫も余り感じなかった。もう少し小さければ言う事なしなのだけれど。
ATH-ANC7
 image
24,800 優。これもなかなか良い。少しMDR-NC500Dよりキャンセリング度が低いかもしれないが好みだと思う。 イヤーパッドからの圧迫は少なかった。少し重い感じがするかも。MDR-NC500Dと比べると価格的に優位だと思う。
HP-NC250
image
19,800 良。価格に機能的に反映してくるのか、少しキャンセリング度が落ちてくるのかも。先の機種に比べて頭のすっきり度も下がる。 着けた瞬間は圧迫は少なく、軽い感じがする。ヘッドバンドが少し固いので眼鏡のツルへのじんわり圧迫感があるかな。
RP-HC500
image
15,800 可。キャンセリング度はだいぶ落ちるような気がする。これまでの機種の様にどこか「し~ん」としたところが分かりづらい。 圧迫感は余り感じなかったが、なにせよ見た目からしてゴツイ感じがする。毎日電車の中でするにはちょっとね・・・。
その他千円台(おまけ)   1万円を超える物と明らかな差はしてみて歴然。ただキャンセリング機能はおまけと割り切ればいいかも。 固い感じの物が多いが、いろいろ。耳のせタイプには良い感じのものあった。

価格は、www.yodobashi.com の2008年5月18日現在

いままでもオーバーヘッド型で気になっていたのは、眼鏡のツルに対する圧迫だった。
だから自分の部屋用の物を探す時もどうしても圧迫感のない、いい音とすると大型のものになってしまっていた。

しかし、今回は持ち歩く事も少し考慮しなくてはならない。
そうすると、必然的な答えはQuietComfort3ということになる。Trendy netでの評価は低かったのだが、眼鏡を日常的に使う私にとってはツルへの圧迫は必ず考えなければならないことだし、何よりもキャンセリングの感覚が一番好みにあった。しかし、一番高い!

この値段だと家庭内交渉がちょっと必要だな・・・。
ということで、この表をベースに交渉に入りたいと思います。巧くすれば毎日のレビューを後日載せられるでしょう(笑)。

でも、眼鏡を常用されている方はヘッドホンの機能も大切ですが付け心地は一度確認される事をお勧めします。はい。



ノイズキャンセリングヘッドホンが欲しい!(1) ~どれがあっている?~ [「どうぐ」への誘い]

クワイアットコンフォート3

最近、通勤途中でオーバーヘッド型や耳のせ型、カナル型などついつい目が色々な人の耳元を眺めてしまう。 ヘッドホンの種類というのもかなり多種多様で、某量販店のサイトでは大雑把にではあるが、

  • インナーイヤーヘッドホン(密閉型)
  • インナーイヤーヘッドホン(オープンエア型)
  • ネックストラップ型
  • オーバーヘッド型
  • ノイズキャンセリングヘッドホン
  • 耳かけ型ヘッドホン
  • 折りたたみ型ヘッドホン
  • ネックバンド型
  • 骨伝導ヘッドホン

このような種類に分類できるようだ。
しかし、いま自分の中でふつふつとしているのはノイズキャンセリングヘッドホンだ。
このヘッドホンはDr.ボーズが遡る事いまから30年程前に飛行機の中で基本コンセプトを考えらたようで意外と古い。そして業務的な色彩が強かったものが、いまは数万円で市販するようになりました~と、いうことのようだ。

で、ノイズキャンセリングってなに?ということで、以下BOSE社のサイトより引用。

ノイズキャンセリング技術

イヤーカップ内に侵入してくるすべての音を内蔵の高性能マイクでモニターし、再生音と比較して騒音を識別。その騒音と逆位相の音波を送り出すことで音響的に騒音を打ち消します。このプロセスを高速で繰り返すことで、圧倒的な消音性能を実現します。

逆位相の音波で騒音を打ち消すボーズのノイズキャンセリング技術

「QuietComfort」より

確かに数年前から飛行機の座席ポケットにある通販カタログに載っていて若干興味はあったが、ヘッドホンに5万?と思って若干バカにしていた。

しかし、「HACKS」シリーズの一つである STUDY HACKS!や勝間和代さんの 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 等で紹介されていた。そういった本を読んでいて納得してしまったと同時に、あったら少しは落ち着いて物事に取り込む事ができるかな?という気がしてきた。

もともとiPod touchを毎日持ち歩いてるいて音楽を聞いたりPodcastでCNNのニュースをヒアリングの勉強代わりに聴いているのだがボリュームがついつい大きくなってしまいがちで30分も聴いていると頭が重くなってきてしまっていた。
これでも附属品ではなく、SONYの「インナーイヤーヘッドホン(密閉型) 」を使用しているのだが、あまり長時間使用するのは少し苦手であった。家で大きいオーバーヘッド型のヘッドホンを使う分にはそういう事はなく長時間使用できるのだが。

そこで先の話に戻る。ノイズキャンセリングヘッドホンを使えば、1時間程度の電車での通勤時間も音楽やある程度の静けさで周りとは、(またまた)少し切り離された時間を持つ事ができるかなと思いついたわけである。挙げた2冊の本でも独立した空間を創りだし、自分の知的生産に少しでも寄与するならば、これも一つの選択肢であるようなことが述べられていた。

ということで、ネットで「ノイズキャンセリングヘッドホン 最新製品・徹底レビュー」というTrendy netを参考に幾つかのノイズキャンセリングヘッドホンを試してみた。

少し長くなったので、実際のお試し感想は、また後日。



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