130万円する携帯Nokia VERTU ~手に持ってしまった~ [IT]
ニュースなので紹介された事があるので、我が家の嫁さんでも知っていたNokia VERTU。
たまたま、日本橋三越の1階エスカレータ脇を嫁さんと歩いていたら、VERTUが並んでいる!のを発見。
おっ!と、思って立ち止まったところ店員さんが「ご存じですか?」と、話しかけてきてくれた。
更に恐ろしい提案を、「もしよろしければ、お試しになるように、ご用意させて頂いてもよろしいでしょうか?」
勿論、「・・・・。すみません、こんな高価な携帯を購入できないので・・・」とお断りをしたところ、「知名度がまだ低いので、ご存じの方に本物を見て頂きたく」なんておしゃって頂いたのでありがたく触らして頂いた。
嫁さんと代わる代わる、ひとつずつ触らせて頂く。
ASCENTを持った時の感想、ずっしりとして重厚!これがチタンか~と思わせる美しいつくりだっだ。
そして、ディスプレイが時計に使用されるサファイアクリスタルなので美しい!そして、お値段72万円だったかな・・・。所有するという実感を越えているので価格を覚えられなかった。
SIGNATURE、これまたずっしり。でもASCENTより操作はし易い。個人的に持てるならこっちかな・・・。シグネチャーの着信音はすべて、アカデミー賞受賞作曲家、ダリオ・マリアネッリがVertuのために作曲したオリジナル作品だそうだ。それを曲の演奏はロンドン交響楽団が演奏している。
まあそれでも、普通ではないのだが「ウン、スゴイね~」で、終わり。
しかし、それで終わらせないのがNokia VERTUのクオリティなのか。なんとスピーカーから流れてくるオリジナル曲を聴いていると、フルート奏者の息継ぎまで聞こえる!
恐るべきスピーカー。どんなに良いものを使用しているのだろうと考えてしまった。
とにかく、全てが、携帯電話の弩級戦艦といった仕様だ。
どの様な人がお持ちなので?という無粋な質問をしてみたところ、やはりアラブ圏においてご家族皆様でお持ちなんていうレベルらしい。
そんなセレブな携帯を、銀座の路面店に入る勇気はないけれど見てみたいという方は、是非日本橋三越へいかれて見るといいだろう。
Suse Linux(Novell)のノベルティGeeko ~我が家に来ました~ [IT]
お馴染みSuse LinuxのGeeko。
ぬいぐるみがあることは以前から知っていた。
ノベルティ ブログというブログのなかでも「【Novell】Geekoとあそぼう!」のなかでも紹介されていたし。
それがひょんな事から、我が家に来る事になった。
大小の2つ。
なかなかユーモアのある顔をしている。
嫁さんの命名、「カメ太郎」。
カメレオンではなくて、イモリだよ、ということは一応説明しました。
でも、カメ太郎なんだそうだ(笑)
空港に必要な設備、それは? [IT]
こんなニュースをみつけた。
最も必要な空港設備は「Wi-Fi」――American AirlinesとHP調査
空港を頻繁に利用する出張旅行者にとって、Wi-Fi接続環境は飲食店より必要な設備――米American Airlinesと米Hewlett-Packard(HP)は5月22日、こんな調査結果をまとめた。
年に20回以上複数の航空会社を使って旅行する1500人を対象に行ったこの調査では、旅行者が移動中いかにテクノロジーに頼っているかが明らかになったという。
旅行者の47%が空港に最も必要な設備はWi-Fi接続環境と回答し、30%が必要と答えた食品を大きく上回った。旅行中に最も困ることとして、 41.4%が「バッテリーが切れること」と、26.3%が「コンセントがないこと」を挙げた。24%は機内での電源供給を旅客機の最重要設備として挙げた。
90%がノートPCと携帯電話を機内に持ち込み、70.5%が機内Wi-Fiが提供されていれば機内でノートPCを使って仕事をすると回答した。
American Airlinesは向こう2年間に国内線300機以上で機内ブロードバンドサービス「Gogo Inflight Internet」を開始する予定。
海の向こうの人間も考える事は同じらしい。
空港に必要なのは、Wi-Fi接続の環境だ!それも無償で!
と、いうのは少々、虫が良すぎるだろうか?
(日本で言うならば新幹線の駅も)
それが難しいのならば、どこの空港でも、駅で共通で使用できるサービサーに施設を開放してほしい。
そして次に必要なのが電源の供給源だ。
マクドナルドで提供されているような、座席ができないものだろうか。
しかし、個人的には新幹線の車内でのWi-Fi接続環境は早く100%提供を目指してほしいが、国内線の航空路線には必要ないのではないかと思う。それというのも多くの路線が1時間ちょっと。離陸・着陸時に電子製品を使用できない事を考えると機内で使用できる時間はおよそ数十分。その時間ぐらいは、ゆっくり本を読んだり休んだりする方が効率的だ。
と、いうことで海の向こうでも要望されている設備を日本の空港でも整備してほしいな~、という希望で締めくくりたい。
VersaPro VC-6を使ってみる ~ はじめてのNEC製ノートPC ~ [IT]
仕事で使用するノートPCが新しくなった。
しかも、これまで全く使用したことのないNEC製である。
これまで、仕事で使用するノートPCは、長年ThinkPadであったのだ。、
昨年度(2008年度)からB5版は、NEC製が私の勤める会社では使用するようになった。
Lenovoになって取引的に旨味がなくなったのか、あるいは何か問題を起こしたのかと色々な事を勘ぐってみたくなるのだが、とにかくA4版はThinkPadでB5版はNEC製のVersaProとあいなった。
しかし、そのVersaPro、下の写真を見て頂くと分かるが、デザイン的に全く良いところ無し!
ついでに、調達した人間が価格最優先で入れたので、CPUがCeleron!
ただ、軽いだけ!
まったく持っていいところが無かったので、重くても、パームレストどんなに熱くなっても、HDDがからから音をさせていても頑張ってThinkPad X40を使用していた。
社内でも、中古でもいいからX40に換えてくれというユーザーがいたぐらい、評価が低かった。
社内のノートPCのイメージを引きずってしまったために、個人のPCを選ぶ際にNECを選択肢から外したという人もいた。
これは、NECにとっては全くのお門違いの当て付けなのだが・・・。
しかし、NECの営業さんに聞いた話だが、このPCデザインは、どこの会社に行ってもかなり評判が悪かったらしく、ある会社からは新規PCの営業提案は要らないとまで言われてしまったそうだ。
そこで、出てきたのがUltraLite VC-6というシリーズのようだ。
そして、社内でも2009年度は、UltraLite VC-6を導入することになったということなので、いつ壊れてもおかしくないHDDを抱えたX40から乗り換えることにした。
しかし、よく考えればX40は2004年の4月から丸5年、不満無く動いてくれた丈夫なPCだった。
正直、液晶のパネル交換パーツとディスクが交換できれば、まだまだ使えるのだけれど・・・。
と、いうことでUltraLite VC-6のファーストインプレッションを書いてみようと思う。
まず私に割り当てられたPCの簡単なスペックは、
● OS:Windows XP Sp3
● CPU:Core™2 Duo プロセッサー SU9300 1.20GHz
● メモリ:1G
● ディスク:64GB SSD
である。
SSDで64GBではちょっと少ない気もしないでもないが、これまで40GBで十分だったので、よしとする。
◆良い点
1:軽い!なんたって軽い!
2:バッテリーの持ち時間が長い!約8時間!これまで重たい「増槽」をつけて6時間だったことを考えると格段に改善
3:デザイン。それなりに気に入っています。(これで黒を出してほしかったかな)
4:起動が早くなった(CPUも良くなっているし、SSDだし当たり前かな)
◆悪い点
1:キーボード
→ 10年以上ThinkPadを使用してきたこともあり、ストロークが甘いキータッチに安っぽい音が気になる。
2:タッチパッド
→ これもドラックポイントに慣れてしまっているせいかもしれないが、指を走らせると段々と擦れ感が気になってくる。
ただ、これはなんとなくこのPCの素材の問題のような気がする。
3:フレームの強度
→ ディスプレイを片手であけようとするとたわむ。こんなので会計上の法定耐用年数をまっとうできるのか、かなり心配
4:パームレストの熱
→ 使用し始めてまだ数日しかたっていないのに、もう熱くなってきている。
X40ではここ1年ぐらい無理な処理をさせた時にしか感じなかった左手の感じだ。(左手側が熱くなる)
現段階では、大きなメリットは「軽い」、「長時間稼動できる」という点に絞られるだろうか。
正直な話、これならばDELLのLatitude E4200の方がはるかにコストパフォーマンスが高いような気がする。
会社から与えられているPCなのであまり文句を言っても詮無き事なのだが、あまりお勧めできるPCではないと思う。
これで4年後に無事に稼動していれば、それなりに評価できるのだが。
しかし、電車で移動することが多い外勤の方で、どうしても日本のメーカーがいいという方には東芝のdynabook SS RX2と並んだ選択肢になるのではないだろうか。
上がベンチマークの結果。
新しいノートPC ~Latitude E4200 購入に踏み切った日 ~ [IT]
これまでずっと自宅ではデスクトップPCを使用してきた。
特に理由はないのだが、望むスペックをノートPCで実現するためには、個人で購入には金銭的にハードルが高かったというのが一番の理由だろうか。
しかし、このたびある所から安価にLatitude E4200が購入できることになった。
いま使用しているデスクトップPCに、不満があるわけではない。
しかし、嫁さんからPCの前に座ってしまうと別室においてあるので、話も出来なくなってしまうというクレームがあった。
別に悪いことをしている訳ではないのだが、別室に閉じこもって日がな一日、ブログを書いたり撮ってきた写真を加工したりしている日もあったので確かに夫婦の会話の断絶につながるなという点を反省。
そんなことから、ノートPCならリビングで嫁さんと話をしながら色々な事が出来る様になるな~という安直な思いから購入に踏み切った。
とはいっても、嫁さんとの関係を憂いてという一点で購入に踏み切ったわけではない。
Latitude E4200ならば、小型であまり場所もとらない。
それに、ネットブック並みの重さで、処理能力は高い。
まあ、お値段は、うにゃむにゃ・・・・。 ネットブック相応ぐらい・・・
というような理由からである。
ちょうど競合機種にもあたるようなNEC製のVersaPro(VC-6)ををお仕事用に貸与されたところだ。
これから何回かにわけて比較をしてみたいと思う。
HP mini 2140の国内発売は3月か? ~今度は買おうかな・・・~ [IT]
米国では既に販売の始まっている、HP Mini 2140 Notebook PC- models。
日本国内では3月上旬の出荷らしい。
そして2月半ばくらいには正式に発表があるのではないかという話を聞いた。
ネットブックを使って見たくてうずうずしていた所への朗報である。
そこで、先行発売しているUSのサイトでスペックを見てみた。
その価格は、US$449~US$729と幅広いレンジになっている。
プロセッサー自体は、Intel® Atom™ Processor N270 (1.60 GHz, 512 KB L2 cache, 533 MHz FSB)で全てのラインナップで変わりはないが、搭載するOSとRAMの大きさによって異なるようだ。
この搭載できるOSがビジネスユースでも考えている私には大きい。
と、いうのも、ドメインユーザーとして会社のネットワークへログインがしたいのである。
しかし、それにはWindowsXP Proが必要なのだ。
現段階でのネットブックと呼ばれるPCでは選択肢が、やはりHP社のHP 2133 Mini-Note PCぐらいしかない。しかし、VIAのC7-Mでは色々な記事を読む限りやはり物寂しい。
HP Mini 2140 Notebook PC- modelsであればその問題はクリアできる。
しかも、聞いたところでは、HP 2133 Mini-Note PCの時にはユーザーが自分でVISTAからXPへダウングレードする必要があったが、HP Mini 2140 Notebook PC- modelsではXPをインストールして出荷するというのではないか。
また、USのサイトでは今の段階では設定にない、SSDを搭載するモデルも用意されるようだ。
レノボもWindowsXP Pro搭載モデルのideaPadを検討しているようだが、是非、ビジネスネットブック市場を盛り上げるために各社さんにだしてもらいたいな、と思う。
でも、その時は5万円台はintelとのしがらみのなかで考えると難しいのだろうな~。
黒船(Vizio)の再上陸! ~42型液晶テレビが9万円台~ [IT]
以前私のブログでも書いたVIZIOの液晶テレビが再び上陸している。
昨日(2月1日)にCOSTCO 川崎倉庫店で再び確認する事ができた。
少々見にくいが、スペックも撮してみた。
これを境に、日本市場での本腰を入れた展開になるのか、あるいは様子見、第2弾程度なのかはわからない。
しかし、このタイミングでの日本進出というのは、日本のメーカーにとって大きな脅威の一つになることはかわりはないのではないだろうか。
残念ながら、私が望む20~26型というサイズについては展示がなかった。
日本にもbydesignのような廉価版の液晶テレビメーカーもあるのだが、ここのところあまり大型の商品は在庫がないようなので、大型テレビを超お手頃価格でという御仁は是非チェックされるといいのではないだろうか。
ウイルスバスター2009 ~トレンドマイクロ社できいてきた~ [IT]
先日、トレンドマイクロ社へ今年もリニューアルしたウイルスバスター2009の製品に関する発表を聞いてきた。
ウイルスバスター2009のテーマは、「さらに安心、しかも軽快」だそうだ。
しかし、なぜ毎年のようにウイルス対策ソフトは、なぜ更新されるのだろうか?
その第一が、ウイルスやスパイウェアの様な不正プログラム自体も常に進化していて、その脅威がなくならない事があげらる。よって機能的な拡充をイタチごっこで繰り替えしていかざるをえないのであろう。
そのうえ、インターネット犯罪は日々巧妙になり、
- WEBサイト
- メール
- メッセンジャー
と、新しい被害の入り口が増えていっていること、ウイルス対策ソフトの必要性を高めている。実際にWEBからの脅威は拡大しているようで、トレンドマイクロ社では「WEBからの脅威」となる不正プログラムの検体は、2007年で約549万件になり、2005年からの比較でいうと約15倍に増えているという。
また、不正プログラムの正確も大きく変化してきているそうだ。
● かつて:不特定多数に対しての愉快犯 → ハードウェアの破壊
つまり一過性の物であった。
● 現在 :犯罪色が強い(”大量生産少量流通”=”一つの不正プログラムでの被害は縮小”という傾向)
-
金銭目的
-
目に見えない
-
ターゲットを絞っている
つまり、脅威の質がまったく変化してしまっている。場合によってはブラックマーケットにまでつながっていることもありえるようだ。
例えばアメリカンエクスプレスカードのゴールドカードを保持している人や30代の未婚男性といったように、特定の属性に絞り込み、そこから情報を引き出せるようにフィッシングのメールやWEBサイトを作るなんてこともしているらしい。
そこまで大仰ではないにせよ、怪しげなメールはどこかのサイトで集められた情報を基盤に「ワナ」仕掛けていることになる。
そういった脅威に対して、トレンドマイクロ社では、ウイルス解析センターを世界10拠点持ち、また国内をターゲットにした不正プログラムに対応する為、日本国内向けのセンターを設け、サンプル不正プログラムを収集して地域に密着した対応をとっているそうだ。
なので、様々な新機能を装備した総合セキュリティソフトが必要になってくると言うことらしい。
それではウイルスバスター2009はどの様な機能を持っているのだろうか?
まず開発コンセプトは
-
個人情報保護強化
-
安心・軽快な総合セキュリティソフト
の2点。総合セキュリティソフトとしては、不正プログラムだけではなく以下の様な機能を実装することで、更なる安心感を謳っている。
-
キー入力の暗号化
キーボードとパソコンのインターネットへの出入り口間を暗号化!
PCが未知の不正プログラムに犯されていた場合の予防になるようだ。つまり不正プログラムと並行した二重対策だ。
(残念ながら、Internet Explorer<IE>にのみ対応) -
WEBレピュテーション機能でブロック
「trendプロテクト」2008版からIEには提供されていた機能がFirefoxにも対応した。
これは、WEBサイトを見に行くと、サーバーの登録年月日等からサイトの安全性を評価してくれて、信号と同様に三色で警告を発してくれる機能。犯罪性の高いサイトは、足がつかないように短期間で登録したり抹消したりするので、それが一つのポイントのようだ。
マイクロソフトのLive messengerのみだが、メッセンジャーに書き込まれてくるURLも判定してくれるそうだ。
このような機能で、インターネットショッピングやインターネットバンキングも安心して使えるかな。
しかも「より軽快」に動くようになったようだ。
もともとウイルスバスターは他社のセキュリティソフトに比較すると軽快なソフトなの(だと思っている)だが、
それが前年比、メモリ使用量45%削減ということらしい。
実際、私自身は無料バージョンアップを使用して、ウイルスバスター2009は確かに軽快になっていた。
正直、バックグランドで他の事をしながらウイルスの検索をさせているが、まったく操作感が変わらないし、何よりも終わるまでに時間が驚く程早くなっていた。
ウイルスバスター2008を使っているのならば、ウイルスバスター2009へ直ぐにアップグレードをお勧めする。
また他社ソフトを使われている場合には、30日無料体験版があるので、それで試してみては如何だろうか?
今回のウイルスバスター2009にはこれまでの通常版の他に、「ウイルスバスター2009 + 保険&PCサポート」版という保険がセットになったバージョンも発売している。
この「ウイルスバスター2009 + 保険&PCサポート」が面白いのは、ユーザー登録さえしてあれば、オンラインにせよオフラインにせよクレジットカードの不正利用に対して100万円までの保険がついていることだ。
そして、更に<PCサポート>という「ハード」、「ソフト」、「インターネット」まで自宅のPCに何が起こっても、深夜24時までならパソコン周りのこと万(よろず)相談を電話で受けてくれるサポートデスクまで付いているのだ。これでそれはパソコンメーカーに、あれはソフトメーカーに、はたまたプロバイダーにとたらい回しされる不快感を払拭できるサービスだ。
このサービスがどこまで対応してくれるかは未知数だが、私は、母親からインターネットにつながらないとか、印刷できないといって呼び出される事から解放されるかな~なんて考え導入にメリットがあるかもと思っている。
(ちなみに、無償バージョンアップでは、「ウイルスバスター2009 + 保険&PCサポート」版に乗り換えられないそうです。
つまり、新しくパッケージを買ってねと・・・・、現段階では言うことらしいです。好評なら考えますとはマーケの方がお話しされていましたが)
<総括>
長々と書いたが、聞いてきたことと+体感した事で言えば、これはなかなか使い勝手が良いソフトでは~と思える。
iPod nano(4G)に4GBモデル? ~店頭にあったぞ!これってレアモデル?~ [IT]
あれ、第4世代 iPod nanoの4GBモデルが売っている。しかも普通にビックカメラに!。
確か、APPLEのwebサイトには8GBと16GBしかラインナップされていなかったけれど・・・・。
と、いうことで記憶を辿って
以前にCENT JAPANでこんな記事を読んだ記憶が・・・・、と思って調べてみたら、やはりあった。
アップル、新型「iPod nano」の4Gバイトモデルを一部地域で限定販売か?
文:Tom Krazit(CNET News.com)翻訳校正:編集部 2008/09/18 16:03
Appleは、新しい「iPod nano」の4Gバイトモデルをオランダで販売しているようだ。 Engadgetが、4Gバイトモデルの新型iPod nanoがオランダで販売されているようだと述べている。Register Hardwareが、Appleの関係者に問い合わせたところ、iPod nanoの4Gバイトモデルは複数の市場で「限定台数」提供していることを認めたという。 Appleは先週、毎年恒例となっているスペシャルイベントで最新の「iPod nano」の8Gバイトモデルと16Gバイトモデルを発表した。 報道によると、この4Gバイトモデルは120ユーロ(約170.57ドル)だという。
しかし、これは海外の話のように思える。
と、いうことは何らかの理由でそれらのモデルが国内にも流入しているのだろう。
価格は店頭で¥14,800円
8GBの¥17,800はちょっと・・・。第2世代 iPod touchはともかく、第一世代を暮れに買ったばかりだし、嫁さんの目も厳しい。
でもシェイクやGeniusを使ってみたい。あの軽さと小ささも堪能したい!
畳・PC・デジタルギアは新しい方が良いに決まっている!だからちょっと試してみようという方には、この4GBは意外と放り出し物かもしれない。
いつまで販売しているのか、在庫限りなのかは分からないが買ってしまおうかな・・・という欲求が沸々と湧いてくる。
(値付けがまた微妙にくすぐるんだよな・・・)
ひとまず、私は、いまの仕事が一段落させるための「ニンジン」にこいつを設定してみようと思う。
ついに正体を現したDell Inspiron Mini 9 ~日本発売は何時だ!?~ [IT]
このblogでも、まだか~まだか~と書き続けてきたDellのminiノートPCがついに米国で発売になった。
米国の新学期商戦に殴り込みのにぎりぎりのタイミングなのではないだろうか
正式名称は<Inspiron Mini 9>
基本部分の価格は、$349から$449。
詳細なスペックは以下の通り。
- Processors:Intel® AtomTM Processor (1.6GHz, 512KB L2 Cache, 533MHz FSB)
- Operating System
- Genuine Windows® XP Home Edition SP3
- Ubuntu Linux 8.04 with custom Dell interface
- Memory
- Up to 1GB2 533MHz DDR2 SDRAM.(標準は512MB)
- Chipset:Intel® 965PM / GM Express Chipset
- Graphics:Intel® Integrated Graphics Media Accelerator 950
- LCD Display:Glossy 8.9 inch LED display (1024X600)
- Hard Drives
- Up to 16GB configured with a Solid State drive.
- Ports
- USB 2.0 (3)
- Integrated 10/100 LAN (RJ45)
- 15-pin VGA video connector
- Audio jacks (1-line out, 1 mic-in)
- 3-in-1 Media Card Reader
- AC adapter connector
- Power:4-cell 32WHr Li-Ion Battery (公称で4時間)
- Camera:Optional 0.3MP or 1.3MP webcams (1.3MPを選択の場合は +$10)
- Wireless
- Wi-Fi Options:802.11g mini-card
- Bluetooth Options:Bluetooth® Internal (2.0) mini-card (オプション +$20)
- Ports, Slots, Chassis
- Dimensions & Weight
- Width: 9.13" (232mm)
- Height: 1.07" (27.2mm) front / 1.25" (31.7mm) back
- Depth: 6.77" (172mm)
- Weight: Starting weight of 2.28 lbs. (1.035 kg)6(8.9" display, 4 cell battery). Weights will vary depending on configurations and manufacturing variability.
Windows XPを選択して、てんこ盛りの設定し、色をAlpine White(+$25)にした場合は、$504になった。
AcerのAspire ONEやAsusのEeePC901と良い勝負かな。
但し、ベースのストレージが16GBしかないSSDであることを考えると、Ubuntu Linux 8.04 を選択した方がいいかな~とも思ってしまう。そもそもデータについてはネットワーク上のストレージを使いなさい、みたいな発想でSSDは最低限動かす為の領域ということだろうか。
EeePCと同じ発想だろう。
しかし、これで重さが1キロを越えてくるのか~と思うと、無理にSSDにしないで120GBぐらいのHDDを積んで超すとをおさえてくれた方がいいような気もするが・・・。大人向けにはあくまでもインターネットコンパニオンという位置づけなのだろう。どちらかというとお子様の学校へのお供というか、最初のPCという位置づけなのかな。
日本での価格帯が、あまり為替リスクを盛り込んだ設定にならなければ、またまたminiノート市場にインパクトある製品になるのだろうな。とはいえどえもいつ発売になるのか・・・。
あっ、あのいままでよくサンプル画像に使われていた「赤色(?)」はカラーバリエーションにならないのかな?・・・・
そういえば、毛色は全く違うけれど、同じ1キロのPC、Dell LatitudeTM E4200もいつ発売になるかな~