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流行のPC用眼鏡を作ってみました ~ JINS PC ~ [IT]


5年ぶりに会社で毎日使っているパソコンが更新されました。
それ自体は嬉しいことで、OSもWindows7になったのを機にOfficeも2012に。
そして今回もThinkPad X230でトラックポイントがなくならなかった!と好いことずくめではあったのですが、1点だけ新しくなったことでものすごく負荷があがった所がありました。

それは、「目」!
個人的な感想ではあるのですが液晶が新しくなり、更にバックライトが蛍光管からLEDへと変わった事で照度を下げても、疲労の具合が極端にあがってしまいました。

これまで使っていたX60は、比較すると最大値の照度にしても新品に比べるとぼんやり暗い。
毎日の様に10時間以上使っていれば、バックライトだって段々暗くなるに決まっているのですがこの適当な暗さに目が慣らされていたようです。なので、新しい光は強かった・・・。

肩こりも酷くなってきたし、作ってみるかということで行ってきましたJINS

11月のはじめの日曜日にいったのですが、これがなかなか混んでいる。
セカンド眼鏡だということもあり、適当にフレームを選んで視力を図って貰って後は待つだけ~。

約2週間かかりました。

IMG_0091.JPG

そしてメガネを使い始めて二週間。目の疲労や肩こりが少し解消した気がします。

目の疲労は分かりやすく、これまで夕方は目が霞んでいたのが帰宅目標時刻の19時までパソコンを睨んでいても、霞む事なく目薬を使用することが殆どなくなりました。

昨今のオフィス業務はパソコンを切っても切れないモノですから、それと仲良く付き合う手段が増えたことは喜ばしい事です。


タグ:JINS PC

アコギなのかリッパなのか ~読書感想~ [読書]

アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿 (新潮文庫)

アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿 (新潮文庫)

  • 作者: 畠中 恵
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/02/27
  • メディア: 文庫

いつもの江戸時代から現代へ。
それでも畠中恵さんの軽快なテンポで物語は転がっていきます。

嫁さんが畠中さんの作品が好きで、私もお江戸人情物を、本棚に追加されると読んでいました。

今回の主人公は、もと政治家の事務所の「事務員」さんという役どころ。
秘書さんでもなく、更にその外縁の事務員さんなのです。その事務員さんの活躍を描いています。

何となく畑が異なるとは言え、勤め先の国会議員さんも山の神の様な良い味をだしています?ただ、「先生」ぷりは笑顔や気配りという描写にとどまり善人とも悪人ともつかないな〜という感じでした。

秘書さんや縁の下の力持ちの人の活躍。
選挙が近いので、そんな事を想像しながら読んでみました。


好き度   :★★★★   (軽いお話で満員電車の良い気分転換です)
お薦め度 :★★★★   (続編もあるのかな。)
かな。
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iTunes11へバージョンアップ! [ニュースから]

今日は娘の3歳児検診に私が行くことになったので、朝方のんびりとデスクトップPCに向かってニュースをみていたら、iTunesの最新版がリリースされたというラインを読み早速バージョンアップしてみました。

2012年11月30日 07:14 (RBB TODAY)

アップル、「iTunes 11」を公開……インターフェイスを全面刷新、クラウド連携強化

アップル、「iTunes 11」を公開……インターフェイスを全面刷新、クラウド連携強化

「iTunes 11」ライブラリ画面(アルバム) (RBB TODAY)

アップルは30日、「iTunes」の最新バージョンとなる「iTunes 11」の提供を開始した。「Apple Software Update」でのアップデート、または新規インストールが可能となっている。
「iTunes 11」では、楽曲のライブラリ表示をはじめ、ミニプレイヤー、iTunes Storeなど、ほぼすべての機能のデザインインターフェイスが刷新された。また、他デバイスで続きを再生できる機能など、iCloud連携も強化された。
ライブラリ表示はシンプルになり、コレクションをより探しやすくなっている。画面左サイドバーにあった切り替え機能は、画面上部にボタンとして集約配置されるように変更された(設定を変更することで、従来のサイドバーを表示することも可能)。
また楽曲アルバムを選ぶと、自動的に開き、詳細情報が表示されるようになった。テイストが似たアルバムを通知する「ストア内」のおすすめも表示される。「ストア内」では、好きなアルバム、アーティストあるいはジャンルを選ぶだけで、似たテイストを持つ曲がレコメンドされる。
ミニプレイヤーは、より小さくなる一方、さらに多くの機能が搭載された。「次はこちら」ボタンで、次に再生される曲が確認できるほか、表示された曲以外をライブラリを開かなくても選択できる。
iTunes Storeのデザインも刷新され、どのデバイスで購入しても、同じように表示され、同じように動作するようになっているとのこと。また一度プレビューした曲や、観た映画の予告編が、簡単に探せる「プレビュー履歴」も用意された。プレビュー履歴はiCloudに保存されるので、外出中にiPhoneでプレビューした曲を、自宅に帰った後にコンピュータでもう一度聴いたり、購入することもできる。
さらにiCloudとの連携は強化されており、アルバムや曲、映画をどのデバイスで購入しても、MacやWindowsパソコンのiTunesライブラリですぐに視聴可能となっている。オフラインで視聴したい場合は「ダウンロード」ボタンで、コピーを作成しローカルに保存できる。また視聴途中で他のデバイス環境に移っても、続きから再生できるようになっている。

インターフェイスが大幅に変わりました。

全体的にすっきりとした感じです。
アルバム画面ではプレイしているタイトルでは下の様な画面になります。

image

まだ、あげたばかりなので何とも言えないのですが、使いやすくはなったと思います。
錯覚かもしれないのですが、音の味付けも少し変化しているかもしれません。

朝、ゆとりがあるとこんな事も落ち着いてできるんだな~と思った朝でした。

さあ、ご飯を食べて3歳児検診だ。



娘、初の音楽会は自衛隊音楽祭 [子どもと一緒に]

思う事はつらつらとあり、下書きを書き散らしているだけとなってしまっている最近を脱却すべくiPhoneにブログツールを突っ込んでみました。


さて本題です。
数年前に毎年自衛隊音楽祭りなるものが開催されているのを知り、youtube観賞で我慢をしてきました。そして、今年こそ!と気合いを籠めて申込んだところ当選のハガキを頂きました。


よし、娘にはその日は保育園に行ってもらって〜と皮算用をしていたところ、よくよくハガキを見ると29歳未満と同伴という枠でのご招待だったのでした。


そして、雨のなか二人で武道館へ出かけたのでした。


image-20121121065536.png

しかし、アニメでもない、保育園で習った事がある音楽でもないものを、最初は物珍しかったのか喜んで見てくれていたのですが、やはり二時間はまだ無理だったようでなだめすかすのがちょっと大変でした。


ただ、マーチングバンドや生の楽器の音を体験させる事が出来、かつだいぶ印象に残ったようでしたから、良しとしたいと思います。


でも、つかれた〜。



遂にきた! ~ kindle store ~

Amazonで今日10月25日からkindleストアがオープンするそうです。

Kindle発売開始

待っていた瞬間が来ました~。

さて、和書の品揃えもさることながら、価格はどうなるのですかね~。


ついにKindleの予告状が [「どうぐ」への誘い]

 

kindle.png

ついにKindleの発売予告がamazonのサイトに掲示されました!

と、いうことはある程度の出版社が、電子書籍のフォーマットとしてamazon方式を受容し日本でもkindle storeがオープンする事になったのでしょうか?

あるいは、端末だけの発売?ということになるのでしょうか?
それは、あまり考え難いのでリーダーと電子書籍一式の販売準備が整ったということだと期待します。

これまでは、ハード(リーダー)が購入できてもソフト(書籍)の面において、日本語書籍が揃っていなかったこともあって利用することはなかったのですが、両輪がそろったとしたならば個人的にはコミック以外の新刊は電子書籍で購入するようになるのではないかと思います。

何より、満員電車の中での読書環境がかなり改善されそうです。(期待)

販売開始のEメールで知らせてくれるサービスに早速登録をしました。
待ち遠しい!

ちなみに、kindleってなに?という方は、
アマゾン、国内でKindleをまもなく発売
ついに上陸する「Kindle」--米ではFireが失速するもReaderは健在
と、いったニュースさいとに詳しいので、そちらを参照下さい。

イメージとしては



タグ:Kindle
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ひっそりAirMac Expressも [「どうぐ」への誘い]

AppleがWWDC 2012で発表したかどうかは分からないのですが、ひっそりとAirMac Expressが新しくなっていました。

幾つかのメディアを朝見たのですが、コメントがなく、
・新MacBookシリーズ
・iOS 6
・OS X Mountain Lionは7月登場
といった耳目を集める話しに比べると小さい話しですから仕方がないのでしょう。

あまり、詳細にWEBサイトをみた訳ではないのですが明らかに異なる点は携帯性ということは意識されていないデザインに変わった、ということでしょうか。

まず、その様に思った一番の理由が、電源がケーブルを介するものに変更されたという点です。
なんとなく、Apple TVに形状は近くなったといえます。

webでも「まったく新しいAirMac Express」と称しているぐらいなので、コンセプトが転換したということは間違いないのでしょう。

それにしも、何でメディアの注目が低いのが、購入しようと思っている私には気になります。


昔日の旭川駅と特急「いしかり」 ~ まだ新しいぞ1500番台 ~ [鉄道]

懐かしの特急「いしかり」です。

父方との祖父母が旭川にいたので、撮影できた1枚です。
日付の通り、1979年の1月、寒そうです。
旭川駅で撮ったということと、ヘッドマークの上に雪を帯びてしまっていたのが子供心に悔しかったことを覚えています。ちなみに、このときは親父と二人だけだったと記憶しているのですが、何故「いしかり」に乗ったのかは残念ながら記憶に残っていません。

485_1500_1.jpg

485系1500番台は北海道向けとして製造され運転台上の前照灯が2つに増設されていました。これが子供心に上野駅では見られない稀少性をあおり、「かっこういい!」と思わせたのでした。

しかし、まだまだ新しいですね。たまに臨時列車で485系を見かけることがあるのですが経年はやはりぱっと目にもわかるような状態になってきていました。

また、隣のホームに止まっているのはワムではないですか!
あまり気にしてもいなかった写真なのですが国鉄が陰りは見えていたとはいえ、まだまだ輝きを放っていた時代の1枚だと思うと感慨深いものがあります。

と、いうことで写真データからのポストでした。



間の悪い気分の盛り上がり ~AirMac Expressの新製品は出るのかな・・・~ [日々の戯言]

ここのところ、子供とはや~い時間(だいたい21時半ぐらい)に寝てしまうことが多く色々と調べたり本の感想を残したりしたいなと思いつつも、目が覚めるともう6時近くで会社へ行かねば・・・という時間になってしまう。
と、いうなんとも健康的なのですが少しやり残し感がつもっているので、今日は早起きをしてみました。

さて、本題です。
こういう方、多いのではないかと思うのですが購入したCDはiTunesで読み取ってPCやNASのHDDにとりあえず収納。そして、iPodやiPhoneに適当にいれて持ち出して歩く。

外にいる時間と家にいる時間の比率を考えれば、外へ持ち出せる環境が充実している方が私の場合良いのですが、いざ家で音楽を聴くかという時にPCのある部屋にいる場合は楽曲をため込んだPCで聴けばいいのですが、リビングでとなったときにいちいちその時の気分に応じてCDを探して・・・・というのが面倒だなと思っていました。

これまた贅沢な悩みなのでしょうが、iTunesの一覧からぱっと選べる便利さを知ってしまっているいま、なんとかならんものかなと考えていました。

で、とりあえず既存の環境を活かしつつ思いを充足させ、かつお小遣いのやりくりで出来ることはなにかなと思案した先にいたのがAirMac Expressでした~。

iTunesの膨大なデジタルミュージックコレクションから曲を選んで編集し、さまざまな気分に合わせた気の利いたプレイリストを作成しました。さあ、次は、コンピュータが置いてある書斎だけでなく、リビングルームのオーディオセットでプレイリストを再生する番です。AirPlay搭載のAirMac Expressを活用しましょう。

appleのサイトの宣伝文句は希望にぴったりとマッチングします。
そして、価格も8400円とまあ遣り繰りの枠内です。

で、購入する気分が盛り上がり昼休みWEBで情報収集をしていたろところ、来週開かれるWWWDC 2012あたりAirMac Expressの新製品がでるのではないかと囁かれているではないですか。

WWWDC 2012の開催は来週。よしんば発表されて直ぐに発売になるかは分からないですが、噂があるのを分かっていて購入するのは気分的にのらないのでとりあえず待ってみようかと思っています。

これが、先月の今頃だったら1ヶ月も待つのは嫌だな~ということ購入に踏み切っていたと思うのですが。なんとも、間が悪い時に気分が盛り上がったものです。

なんの実もないポストですが、来週へのおもいのたけを書いてみました。



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なつかしの碓氷峠 [鉄道]


すこし懐かしい写真を引っ張り出してきました。
長野新幹線が開通する以前、信越線で上野から長野に至るためには必ず横川駅に停車をする必用がありました。

その長野新幹線が開業してから、早くも15年が経とうとしています。
おぎのや>の「峠のかまめし」を買って碓氷峠を越えた記憶がある世代は既に20代になっているのじゃないかなと思います。

アラフォーの私にとっては、曾祖母の法要で長野へでかけたり、鉄キチの友人達とわざわざ碓氷峠を下ってきたりした思い出深い路線です。


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上の写真は、横川駅で急行「妙高」の停車時間にとったものと思われます。
国鉄時代の盛夏服の車掌さん、白い制服が眩しく映っています。


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115系の普通電車にも機関車の重連が。
この風景は、ここだけのものでした。
協調運転のできない、115系は単純にぶら下がって横川へ峠を下って行きました。


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よくみるとJNRの銘板が側面にないですね。
ただ、国鉄特急のシンボルマークが燦然としています。
この時代は、「あさま」もエル特急と呼んでいましたね~。

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下りの「白山」です。img526.jpg

思えば、東京から金沢へ行くのに碓氷峠を越えて行く列車があったのですよね。
先の「妙高」と前後して「能登」という夜行の急行も列車もありましたね~。

もうすっかり、昔を懐かしむおっさんです。
とはいえ、周遊券で旅行する者にとっては、夜行の急行は貴重な足でした。

私の高校生時代は、JRが発足したてで何かといっては1万円かそこらでJR東日本は周遊券を発売していました。なので、友人達と上野駅に夕方行き、今日は「津軽」乗るかはたまた「八甲田」か。あるいは、「妙高」か先までいける「能登」かなどという選択の楽しみもありました。 

そして、それが全て毎日、スケジュールがある定期列車だったのですから、いまから考えると驚きのダイヤです。



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